宮治勇輔

宮治勇輔  Twitter  プロフィール

養豚農家のこせがれ。一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするべく活動中。みやじ豚は銀座の松屋百貨店をはじめ多くの飲食店で扱われるように。毎月みやじ豚BBQ、農家のファミリービジネス研究会を開催中。都心で働く農家のこせがれに農業の魅力と可能性を伝えたい。

「講演実績」のアーカイブ

【講演】中小企業のブランディング力向上セミナー【11/14】

22789213_1511066045647718_8563365844768661071_n


中小企業のブランディング力向上セミナー
@寒川町商工会

【講演】ロータス神奈川【11/13】

テーマ:2代目としての事業のやり方と、中小企業の差別化戦略

▼自動車整備業のネットワーク「ロータス神奈川」
http://www.lotas-kanagawa.co.jp/

【講演】東京都中小企業団体中央会青年部【11/2】

テーマ:みやじ豚のブランド戦略、事業承継に学ぶ

▼東京都中小企業団体中央会青年部のページ
http://tokyoseichu.net/

【講演】第4回アパレル工場サミット【10/28】

▼アパレル工場サミットについて
http://factelier.com/blog/detail.php?product_id=12312

【講演】小田原創業塾 事業承継コース【10/24,11/7】

▼小田原創業塾 事業承継コースについて
https://dai3sogyo.net/2017succeed/

【講演】全国棚田千枚田サミット【9/28】

▼全国棚田(千枚田)連絡協議会
http://www.yukidaruma.or.jp/tanada/

【9/19】講演会:岡崎ビジネスサポートセンター

(岡崎ビジネスサポートセンター イベント情報より)

無名な豚肉から、希少で利益率の高いブランド豚へ 年商7倍、みやじ豚の奇跡

7月13日にカンブリア宮殿でも放送されるほど今注目されている宮治勇輔氏。
2006年、株式会社みやじ豚を設立から2年。それまで無名で他の豚肉と一緒に市場流通していたものの2008年農林水産大臣賞を受賞し、一気にトップブランドに上り詰めました。

2年でトップブランドに引き上げ、利益率を確保した秘訣は、
月間出荷頭数100頭の希少な「みやじ豚」を生産者からお客さまの口までを一貫してプロデュース。
養豚業ではトップレベルの利益率を生み出しています。

加えて、現在は農業の現状に危機感を持ち、「特定非営利活動法人農家のこせがれネットワーク」を設立。
一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするため、新しい農業標準作りに挑戦しています。

なぜ、短期間でトップブランドに押し上げ、売上を飛躍させることができたのでしょうか。
本セミナーでは宮治氏のブランディング・マーケティング方法、そして、これからの第一次産業のありかたについて迫ります。

-------------------------------------------------------
■ 開催概要
-------------------------------------------------------
日 時  2017年9月19日(火) 18:30-20:30/18:00開場
場 所  岡崎市図書館交流プラザ・りぶら3F会議室
    住所:愛知県岡崎市康生通西4丁目71(名鉄東岡崎駅下車)
  http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/index.asp
対 象  中小企業経営者、個人事業主、起業家、学生など
定 員  50名(先着順)
参加費  無料
講 師  宮治勇輔 氏
     株式会社みやじ豚 代表取締役社長
     特定非営利活動法人農家のこせがれネットワーク 代表理事

-------------------------------------------------------
■講師のご紹介
-------------------------------------------------------
<講師>
1978年、湘南地域の小さな養豚農家の長男としてこの世に生を受ける。
2001年慶應義塾大学総合政策学部卒業後、株式会社パソナに入社。
2005年6月に退職後、実家の養豚業を継ぎ、2006年9月に株式会社みやじ豚を設立し代表取締役に就任。生産は弟、自身はプロデュースを担当し、兄弟の二人三脚と独自のバーベキューマーケティングにより2年で神奈川県のトップブランドに押し上げる。みやじ豚は2008年農林水産大臣賞受賞。
みやじ豚は順調に推移するも規模拡大をよしとせず、日本の農業の現状に強い危機意識を持ち、最短最速で日本の農業変革を目指す「特定非営利活動法人農家のこせがれネットワーク」を設立。一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするため、新しい農業標準作りに挑戦する。農家とこせがれのためのプラットフォーム作りに取り組む他、丸の内朝大学農業クラスのプロデュース、農業に力を入れる地方自治体のPR活動の支援、若手農業者向けの研修などを行う。2016年、DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー『未来をつくるU-40経営者』20名に選出。
◇主な著書
『湘南の風に吹かれて豚を売る』(かんき出版)2009
 http://miyajibuta.com/

<ナビゲーター>
◆ 秋元祥治(あきもとしょうじ) OKa-Bizセンター長
滋賀大学客員准教授
NPO法人G-net代表理事 01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任ほか、内閣府・地域活性化伝道師など公職も多数。
http://www.oka-biz.net/about/member/akimotoshoji.html
http://akimotoshoji.blog.jp/

【9/20】農家のファミリービジネス研究会〜事業とは顧客の創造〜

先代から顧客リストを預かれば「顧客の承継」かというと、それでは不十分。
もちろん、先代からの顧客はとっても大切です。
一方で、年月と共に先代の顧客も、先代と一緒に歳を重ねていきます。
顧客は先代から受け継げば安心という考えでは、事業承継は失敗します。

農業者であっても顧客がいる限り商売です。
商売の基本を抑えておかないと農業経営は成り立ちません。

自分の代での「顧客の創造」をどう考えるかで、経営は大きく変わってくるのです。

農家のファミリービジネス研究会は、一般の方のご参加も大歓迎です。


【日時】 2017年9月20日(水)19:00-21:00

【場所】 SENQ霞が関(千代田区霞ヶ関1-4-1 日土地ビル2階)
 https://senq-web.jp/office/kasumigaseki
 (最寄駅:虎ノ門駅7番出口or霞が関駅A12番出口)

【参加費】 4,000円(税込)

【プログラム】
19:00-19:50 講座#24【事業承継「顧客」の巻】
『事業とは顧客の創造』
  ・「顧客」の承継のポイント
  ・新規顧客の開拓は今すぐやめろ
  ・成功の秘訣は・・・
  ・ブランド化に必要な5つのポイント
  ・ファンとリピーターの違い

19:50-21:00  経営何でも相談会(出席者参加型)
 ・皆で「顧客の承継」の課題及び解決策をシェア
 ・その他、聞いてみたいことは何でも質問OK

※初めての方、農家でない方、大歓迎です☆
  過去にも伝統工芸を扱う家業のこせがれの方や伝統食メーカーのこせがれ、
  農業に参入したIT企業の方の参加も。

※連続講座ではありますが、どこから参加して頂いても問題ありません。

▼申込みはこちら ※2017年9月20日(水)9:00締切
https://ws.formzu.net/fgen/S75736467/

※次回未定:一旦休止し、新企画の準備に入ります。
これまで丸2年にわたり実施して参りました「農家のファミリービジネス研究会」
は、更なる充実を図るために一旦お休みさせて頂きます。
10月もしくは11月のメルマガで新企画の概要をご紹介できるかと思いますので
楽しみにお待ちください。

【講演】愛知県農業経営士協会【8/29】

テーマ:後継者問題、経営の継続について

【講演】小山市認定農業者協議会【8/7】

テーマ「儲かる農業(今後の農業経営)と事業承継」