宮治勇輔

宮治勇輔  Twitter  プロフィール

養豚農家のこせがれ。一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするべく活動中。みやじ豚は銀座の松屋百貨店をはじめ多くの飲食店で扱われるように。毎月みやじ豚BBQ、農家のファミリービジネス研究会を開催中。都心で働く農家のこせがれに農業の魅力と可能性を伝えたい。

「注目の人&記事」のアーカイブ

東日本大震災復興支援プロジェクト「蔵王ありが豚応援サポーター」募集!

農家のこせがれネットワークでは、東日本大震災で被災された農家さんを応援するプロジェクトを開始します。


ご家族で養豚を営み、お兄さんは宮城県で豚を育て、妹さんは東京でお兄さんの育てた豚のPRをして、今では「ありが豚(とん)」の名前で親しまれています。

その宮城県の養豚場が、豚舎や事務所など農場全てが津波に流されてしまいました。生き残った豚は2000頭中、わずか93頭。

同じ養豚農家として仲間のこの状況を見過ごすことはできません。
ありが豚の復興をぜひ応援して頂けないでしょうか?

1口1万円で応援サポーターを募ります。復興のための資金に充てられますが、復興した暁には「ありが豚」が届きます。ありが豚BBQにも参加できます。
最近は義援金疲れという言葉も聞かれますので、しっかり農産物として戻ってくる仕組みになっています。

▼詳しくは専用サイトをご覧下さい!
http://arigaton.my-farmer.jp/


今年はみやじ豚を食べる量を減らしてでも、応援サポーターになって頂ければ嬉しいです!

あなたの夢をみんなで叶える「i believe プロジェクト」

社会に役立つ「あなたの夢」を公募して選考。選考に残った夢をWEB上で公表。

WEB投票を受け付けて、ランキング上位になれば実現をサポートという取り組み。

現在一次選考が終了して、16件の夢が残っています。

仲間の島根県邑南町で自然放牧で酪農を営む洲濱君の「日本、雑草ゼロ化プロジェクト!」なんて夢も残っています。

こちらから投票を受け付けているそうなのでぜひご覧下さい。尚、あなたの1票は日本赤十字社を通じて10円寄付されるそうです。

▼ あなたの夢をみんなで叶える「i believe プロジェクト」
http://eriqoo.com/ibelieve/index.html


5/19は本人達のプレゼンテーション大会もあるみたい。
http://eriqoo.com/ibelieve/event/index.html

SVP東京の投資協働先申込期限が迫っている

SVP東京が投資先・協働先を募集している。
締切は5/6。

農家のこせがれネットワークの立ち上げにあたり2年間で200万円
の資金援助とSVPパートナーと持たせて頂いた定期MTGに非常に
助けられた。

今度はどんな団体が支援を受けるのか僕も楽しみ。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 求ム! 協働&投資先(事業パートナー) Vol.07

 2011年度 SVP東京 第7回投資・協働先募集に関しまして

                 http://www.sv-tokyo.org/
                 応募〆切:2011年5月6日(金)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆


○ 選考応募書類・方法

   応募に関する情報や書類をSVP東京ホームページにアップ致しました。
   → http://www.sv-tokyo.org/wordpress/?page_id=7

  【申込〆切】:2011年5月6日(金) 正午 必着

  【申込先・問い合わせ先】
    svp.invest2011(アットマーク)gmail.com 「SVP東京 第7回投資委員会 宛」

    E-Mailでご送付ください。※限られたスタッフで運営しておりますので、
    問い合わせ対応までにはお時間をいただくことがございます。



◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<主催団体> ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)
http://www.sv-tokyo.org/
SVP東京では、ビジネスや、さまざまな分野で専門性を持ち、
SVPに共感してくださった 個人(=パートナー)がお金を出し合い、
ファンドを組成。社会的な起業・事業にチャレンジされる方を応援、
ともに成果を目指しています。

私たちが大切にしているのは、お金のかかわりだけでなく、
パートナー個々人が自分の専門性や経験を生かしながら「時間」で貢献、
さまざまな協働でコミットメントしつつ、一緒に汗を流すことを通じて
お互い、よりよい価値を創りたい、地域やビジネス、働くことのあり方に
変化を生み出したいとしております。

2005年から各パートナーが毎年10万円の出資を行い、実際に
支援・協働活動を行なっています。
これまでの協働活動: http://www.sv-tokyo.org/wordpress/?page_id=8

またSVP東京は、北米を中心に約25都市で展開する
『ソーシャルベンチャー・パートナーズ』に北米以外で
初めてのアフィリエートとして加盟しています。
http://www.svpi.org/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

SVP東京では、社会的な課題に対し、革新的な解決方法を持って
事業に取り組むソーシャルベンチャーに対して投資・協働活動を行っています。
手がけている事業を、より一層飛躍させるキッカケに、
SVP東京と協働してみませんか?

お金のつながりにとどまらない、ともに汗をかき共感しあえる
投資・協働を目指し、単なる資金提供にとどまらず、"協働"というかたちで
一緒に汗を流すことを通じて、SVP東京のパートナーの専門性を生かした
事業運営のお手伝いもさせていただいています!

パートナーの多くはビジネスのバックグラウンドを持つ人たちで、
経営戦略やビジネスモデルの相談、事業の再設計・発展のお手伝い、
財務計画アドバイス、ファンドレイジング、プレスリリース作成講座等
広報活動に対する協力、既存事業に関する調査・評価、
マーケティング(商品開発・PR・販売)、団体設立、
ビジネススキーム等のアドバイス、マニュアル作成、組織・人材強化、
助成金やNPO法人認証の申請支援、組織開発、IT支援など
多岐にわたる専門性を生かして投資先団体の運営能力の向上を目指しています。

◆SVP東京では、これまで6年間にわたり、下記15団体と協働を行ってきました。
◆社会的なミッション実現を目指す事業でしたら、テーマや分野、
 任意団体、NPO法人、株式会社などといった組織形態は問いません。
◆詳しい応募方法・選考スケジュール等は以下サイトご確認ください!
 URL: http://www.sv-tokyo.org/wordpress/?page_id=7

みなさんのご応募、楽しみにお待ちいたしております♪

【過去の投資・協働先】
<2010年度〜>
・米国NPO法人コペルニク
http://www.thekopernik.jp/
・特定非営利活動法人ブラストビート
http://blastbeat.jp/
・特定非営利活動法人(NPO法人)コレクティブハウジング社
http://www.chc.or.jp/
・認定NPO法人難民支援協会(JAR)/一般社団法人難民マイクロファイナンス
http://www.refugee.or.jp/
http://www.mffr.jp/
・ケアプロ株式会社
http://carepro.co.jp/

<2009年度/2010年度>
・株式会社プラスリジョン
http://www.plusligion.com/
・特定非営利活動法人NPOカタリバ
http://www.katariba.net/
・NPO法人ガイア・イニシアティブ
http://www.gaiainitiative.org/

<2008年度/2009年度>
・NPO法人 女性医師のキャリア形成・維持・向上をめざす会(ejnet)
http://ejnet.jp/index.html
・株式会社みやじ豚 / NPO法人 農家のこせがれネットワーク
http://www.miyajibuta.com/
・NPO法人 ワールドキャンパスインターナショナルインコーポレイティッド
http://www.worldcampus.org/japanese.html

<2007年度/2008年度>
・NPO法人 バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター
http://www.bbed.org/index.html
・NPO法人 マドレボニータ
http://www.madrebonita.com/

<2006年度/2007年度>
・NPO法人 フローレンス
http://www.florence.or.jp/

<2005〜2006年度>
・NPO法人 多文化共生センター東京
http://www.tabunka.jp/tokyo/

【お問合せ先】 svp.invest2011(アットマーク)gmail.com
「SVP東京 第7回投資委員会担当」宛
※限られたスタッフで運営しておりますので、問い合わせ対応までには
お時間をいただくことがございます。ご理解・ご協力お願いいたします。

A-1グランプリ2011の地方大会が始まる

先日、A-1グランプリ2次書類選考の結果が発表されました。
全国から200件近い応募があった中、50名の方が残りました。

いよいよ4月から5月にかけて地方大会が始まります。
僕もできればどこかの地域の地方大会に足を運びたいな〜と思っております。

3/24北海道:札幌

4/8東北:仙台

4/15九州:福岡

4/21近畿:大阪

5/24関東:東京


お申込もネットでおこなえるようになっています。
詳しくは、A-1公式サイトへ。

3/24の北海道大会
http://www.a1-biz.jp/schedule/hokkaido.html


A-1グランプリのサイトには設立趣旨が掲載されています。
主催の農業技術通信社は、『農業経営者』というその名の通りかなり気合いの入った農業者しか読まないような超マニアックな雑誌を出版しています。

『農業経営者』を読めば、

「あれ? イメージしている農業とは随分違うな〜」

と思ってもらえるのだと思います。


ちなみに、A-1グランプリの設立趣旨には大きく、

官と政治が支配する農業は終焉を迎えようとしています。

と書かれています。

一部設立趣旨を抜粋すると、
〜〜
戦後の日本農業は生産と消費が分断管理され、「日本の農業は弱い、ゆえに保護が必要だ」というイデオロギーがまかり通っていました。そして、製造業やサービス業といった他業種と手を結ぶこともなく、いわば農業界は鎖国に近い状態にあったわけです。

しかしながら、農業あるいは農村に人々が注目し始めた現代だからこそ気付き生まれる多様なビジネスの種があり、その種を発芽させ大きく伸ばしていくために農業界以外の異業種の支援が必要になります。同時にこれまで農業に関心のなかった企業・事業者たちもA−1グランプリに加わることで、農業・農村・地域社会に潜在している可能性を見つけることができるはずです。
〜〜


既存の仕組みを批判しているわけですが、これは国や既存の体制に向けられているというよりも、政治や農協の悪口ばかり言って、ちっとも努力をしない農業者に対して発破をかけているのでは、と僕は思うのです。


僕も微力ながら少しでも農業界に貢献できるように、A-1グランプリのメッセージを肝に銘じて頑張っていかなくては!


▼ A-1グランプリ
http://www.a1-biz.jp/about/index.html


		

3/16 農家のこせがれネットワーク宮城設立!

設立発表会は、関東・関西・九州・中国地方・四国・北海道・東海中部・東北とまわりました。
会の趣旨や取り組んでいるプロジェクトについてお話してきたわけですが、ここにきて各県単位で農家のこせがれネットワークを作りたいんだという声が出てきています。

宮城は竹鶏ファームの志村兄弟の存在が大きいです。
面白いもので、「設立するぞ!」と誰かが音頭をとると、自然と集まってきます。

でも農業者だけではダメなんですね。続かないのです。そして、ネットワークに広がりが生まれない。
農業者以外に農家のこせがれネットワークの中核を担ってくれる人が必要になってきます。

宮城にはファイブブリッジというNPOがあり、理事長の畠山さんが強力にバックアップして下さいます。

農家とこせがれと異業種の人が揃ってはじめて動き出すんです。


農家のこせがれネットワーク宮城はもう動き出していたのですが、3月16日は大河原市で講演が入っていたので、それじゃあ夜はみんなで集まりましょうということになったのです。


講演の案内はこちらです。

◇ 仙南・農 AKOGARE−navi 始動フォーラム ◇
  〜消費者との絆を結ぶ農業経営者支援研修会〜

とき : 平成23年3月16日(水) 13:00〜15:30

ところ: えずこホール http://www.ezuko.com/

(1) 講演 「一次産業を、かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に。」 13:00〜14:00
講師:NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表 宮治勇輔氏

(2) 会場とのセッション(オープンフォーラム)
テーマ「消費者と共に支え合う仙南の「食」と「農」〜新たな展開」

パネラー:NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表 宮治勇輔氏

     株式会社ヒルズ        代表取締役 佐藤克美氏

コーディネーター:東京農業大学        教授 門間敏幸氏

参加資格 : 特に制限はないそうです!

参加申込み: 添付資料を大河原改良普及センター 大泉様宛にFAX
大河原農業改良普及センター
宮城県柴田郡大河原町字南129−1
TEL:0224-53-3111(代)
FAX:0224-53-3138

締切り : 3月10日(木)まで


そして終了後、仙台駅周辺に場所を移して、農家のこせがれネットワーク宮城の設立交流パーティーを行います。




◇「こせがれネットワーク宮城」設立交流パーティー ◇

1.日時    平成23年3月16日(水) 18:30〜21:00

2.会場    伊達のいろり焼き「蔵の庄」
         仙台市青葉区中央1-8-38 AKビル4F
         TEL 022-268-2488
         http://r.gnavi.co.jp/t021209/
          ※お世話になっているサンワレストランクリエイツさん
           の宮城の地産地消を強力に推進するお店です。

3.参加者   ・次代を担う農家や生産者、製造者、食や農に興味を持つ方、
         農家を楽しく応援したい食ひとな人なら誰でもOK!

4.ゲスト   NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表 宮治勇輔氏
        
        「農家のこせがれネットワーク」
         http://ameblo.jp/kosegarenet/
        「みやじ豚.com」
         http://www.miyajibuta.com/

5.内容    ・宮治氏から農家のこせがれネットワークの説明、取り組み紹介
        ・こせがれネットワーク宮城のメンバー紹介
        ・2011年度のイベントプログラム、活動紹介
        ・蔵の庄さんの地元の食材を使ったご自慢料理 

6.会費    4000円

5.参加申込  下記アドレスにメールでご連絡お願います。

【申込期限】  3月10日(木)まで

 ※参加申込は、こちら ⇒ (竹鶏ファーム・志村) 
               taketori(アットマーク)vesta.ocn.ne.jp

丸の内朝大学2011年春学期3/14に受付開始!

今年もいよいよ始まります。
朝大学の関係者は、また早起きが始まるのか・・・と嬉しいやら悲しいやら、複雑な気持ちみたいです(笑)

毎回、農業クラスは大人気です。前期は2日で予約が埋まりました。
受講を考えている方は、必ず当日に申込みをするようにして下さいね。

http://www.ecozzeria.jp/asadaigaku/course/24180047.html

2/26 農家のこせがれネットワーク北海道1周年イベント

110226北海道1周年

































農業大国北海道、さすがに盛り上がっています!
お近くの方はぜひ足を運んでみて下さい!


REFARM北海道1周年イベントのお知らせ

【開催趣旨】
REFARM(農家のこせがれネットワーク)北海道が発足し、みなさまの積極的な参加をもちまして、2011年1月で1周年を迎えることができました。ありがとうございます。「こせがれを全力でサポートする」ことを目的、「生活者・こせがれ・生産者の交流の場をつくる」ことを方針に掲げ、さまざまなイベントや集会を開催することができました。
そこで1周年記念イベントを開催します。これまでの活動を振り返りつつ、今後の北海道の食と農について、もっと真剣に考え、もっと多くの人によってネットワークを広げ、北海道にてグローバルに考えてローカルに動けるきっかけを与えることを目的として、沢山の人に集まっていただきます。内容は、1年の活動報告、食と農に関わる著名ゲストを招いてのパネルディスカッション、テーマ選択制によるグループミーティングです。
これからの北海道の農業標準をつくっていくのは、プレイヤーである皆さんです。積極的な参加と、イベントを楽しんでもらえたら幸いです。

【イベント詳細】
●パネルディスカッション〜テーマ『考えるほど広がる農業の可能性』。食と農へのそれぞれの関わり方、理想の北海道農業の姿、生業としての農と食、食文化レベル向上の取組みなどを語っていただきます。

パネラー:
天使大学看護栄養学科栄養学科長 農学博士 荒川義人氏
(株)佐藤デザイン室 佐藤裕子氏
(有)杉原商店 店長 杉原俊明氏
士幌町 夢想農園 (Crops代表) 堀田隆一氏
コーディネーター:北海道農政部 (REFARM北海道世話人) 今野徹氏

●グループミーティング〜パネルディスカッションでのテーマ・意見をもとに、参加者が参加したいテーマのテーブルについて意見を交換します。
テーマは、参加希望者からの要望に応じてテーマを決めます。参加申込時に、みんなで議論したい、生活者や農家やこせがれに聞きたいことなどをご記入ください。運営側で8つ選ばせてもらいます。
参考例:「旬の野菜と北海道農業」「儲かる農業って?」などなど、何でもOKです。

■開催概要
日程:2011年2月26日 14:00〜18:00 (懇親会18:30〜)

会場:札幌市中央区南2条西6丁目 南2西6ビルB1F EDiT

内容:REFARM北海道の発足1年の活動報告/パネルディスカッション/
グループミーティング

定員:70名(定員に達し次第受付を終了)

参加費:500円 (懇親会3,000円〜4,000円を予定)

主催:REFARM北海道

申込方法:REFARM北海道のブログから申込フォームにて申し込みください。

「TPPを恐れない3人の農家」WEDGE REPORT

これは素晴らしい内容の記事です。

農家はTPPに及び腰で反対運動をしているイメージばかりメディアで取りあげられる。農業界のイメージダウンであり、はっきりいって我々農業者には何のメリットもない。

農業者団体は農家の所得向上・地位向上を掲げているのだが、これでは日本の農家の成長を妨げ、地位をおとしめていると思われても仕方がない。

こうした世間で取りあげられている様子を見て、農業全体がこのような状況であると思ってもらっては心外なのだ。

ニッポンの農業を盛り上げるべく、頑張っている農業者も多い!

メディアの方にも、農業界の後ろ向きの話題だけでなく、明るい部分をもっと情報発信して頂きたい。

▼ TPPを恐れない3人の農家 (WEDGE REPORT)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1214?page=1

世界で人気の農業ソーシャルゲーム「FarmVille」

【レポート】Zyngaの人気農業ソーシャルゲーム「FarmVille」が日本に上陸(THE SECOND TIMES)
http://www.secondtimes.net/news/japan/20101201_zyngajapan.html



農業ゲーム、物は試しと一度遊んだことがあるが、楽しさを理解するのがなかなか難しい・・・(笑)

12/11 海士(あま)と大地の守人の対談

【地域活性×農産物流通】最高の成功事例をつくったトップ対談
12/11(土)16:00〜18:00 「海士と大地の守人の対談」

有機野菜の宅配で有名な「大地を守る会」の会長、藤田和芳氏と
『離島発 生き残るための10の戦略』の著者、島根県隠岐郡海士町
町長の山内道雄氏の両氏による対談を海士町からUSTREAMで全国に生中継!

この業界ではこれ以上ない豪華キャストのUst中継。
これはみるしかないです。
http://megurinowa.jp/amatodaichi/

しかも、この仕組みが面白い!
北海道・関東・関西・九州のカフェと提携して、仲間と一緒に
カフェで対談の様子を楽しむことができるそうです。(要予約)
http://www.megurinowa.jp/amatodaichi/shop/

東京のカフェ「キララ」では六本木農園の舘野真知子シェフが
http://www.megurinowa.jp/amatodaichi/shop/kirara.html

「DADACAFE」では、フェアトレードのコーヒーで有名な
「スロー」の田中氏がそれぞれゲストで来て下さります。
http://www.megurinowa.jp/amatodaichi/shop/dada.html


自宅でホームパーティを開いて楽しみたいという方には
海士の食材を使った鍋セットを用意してくれてます。
http://www.ama-webdepart.com/index.html

対談のテーマは「残したいものを自分たちで守るために」。
ぜひ自分のいるその場所から「食」と「地域」に触れてみてください。






●大地を守る会の直営店カフェ「ツチオーネ」自由が丘店でも
12/6(月)〜12/12(日)の間、ふくぎ茶の試飲やふくぎ茶と
アラメ(海藻)の販売を行っています。(予約不要)
http://www.daichi.or.jp/info/news/2010/1201_2446.html



●「隠岐の島・海士町生産者を巡るツアー」最終回の映像も届いてます。
「第3セクターふるさと海士 CAS(キャス)凍結センター」で働く
「奥田和司さん」です。まさに「食」を核に島を盛り上げています。
http://social-bridge.tv/animations/detail.php?id=91


「CAS」では生モノの細胞を生きたまま凍らすことができます。
離島の漁業が生き残る方法を教えてくれます。さすが海士町・・・。





やっぱり、隠岐の島の海士町は地域活性最高の成功事例です。