宮治勇輔

宮治勇輔  Twitter  プロフィール

養豚農家のこせがれ。一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするべく活動中。みやじ豚は銀座の松屋百貨店をはじめ多くの飲食店で扱われるように。毎月みやじ豚BBQ、農家のファミリービジネス研究会を開催中。都心で働く農家のこせがれに農業の魅力と可能性を伝えたい。

「学び&ヒント」のアーカイブ

農家のファミリービジネス研究会オープニングイベント【9/18】

家業を営む者として、最大にして永遠のテーマ「事業承継」を扱う
「農家のファミリービジネス研究会」を立ち上げます。

実家の農業を親父の代で終わらせたくないと思うのは、こせがれとして当然の想いのはず。
ですが、日本では家族経営・同族経営というとネガティブなイメージです。
世界のGDPの70〜90%がファミリービジネスで形成されていることは広く知られています。
日本の法人も実に97%が家族経営・同族経営(ひとり会社含む)となっています。

就農間もないこせがれは、親父さんから技術を学びながらも、今後の方向性について思い悩むことも多いでしょう。目の前の仕事で手一杯で、計画的な事業承継に取り組む時間がなかなかとれないのではないでしょうか。

ある程度自分の色を出せている農業者も、都心への販路開拓や中長期的な経営課題に取り組もうと思いつつ、なかなかできていない・・・という状況ではないでしょうか。

研究会と銘打っていますが、中身は勉強会だけではないです。
経営なんでも相談会と販路開拓商談会との3本柱となってます。
ファミリービジネスに対する認識を新たに、事業承継に向けてリアルな経営学を学びながら、経営上の課題解決と売上アップまでを実現する盛りだくさんの内容です。
参加者の中からスター農家を誕生させるつもりです。
そのための体制も準備中です。

というわけで、都心で帰農するか悩んでいるこせがれの方はもちろん、就農間もない農業者や事業を軌道に乗せている農業経営者の方まで、参加できる場にしました。
そして少し悩みましたが、多様性が現状打破の鍵と考え、農家やこせがれ以外の方にも参加して頂けるようにしました。
農業者としては抵抗ある方もいるかもですが、こうした場には農業界以外の方の知見やネットワークも必要と判断しました。

7年目にしてたどり着いた農家のこせがれネットワークの集大成。
参加費も「さすがに安すぎる」と心配される設定です。
参加を検討するためにも、オープニングイベントには午後半休をとってご参加下さい。

農家のファミリービジネス研究会1
農家のファミリービジネス研究会2
農家のファミリービジネス研究会3

【受付開始】食と農のプロデューサー養成講座第3期【9/24〜12/17】

神奈川県横浜関内で、「食と農のプロデューサー養成講座」の3期目がはじまります。
会場になるmass×mass関内は、コワーキングスペースとシェアオフィスと
イベントスペースが1つになった場所で神奈川県の起業家志望者の集まる梁山泊。
講座は平日夜開催ですが東京の方も受講されます。
過去2期で70名弱の方が受講している人気講座となっています。
今回は人数を絞って、受講生のビジネスプランに関する相談を受け付けます。
この分野でネットワークを広げておきたいなと考えている方、ぜひご参加下さい。

【対象者】
食と農の分野で起業を目指す方、地域活性化に関心がある方

【日 時】 2015年9月24日〜12月17日(全9回)
9/24、10/1、10/15、10/29、11/5、11/12、11/26、12/10、12/17
いずれも木曜日19:00〜21:00

【場 所】mass×mass関内フューチャーセンター
      http://massmass.jp/access/

【定 員】 25名

【参加費】 43,200円

▼詳細はこちら
http://massmass.jp/project/food_and_agriculture_training_program/



食と農のプロデューサー養成講座第3期表
食と農のプロデューサー養成講座第3期裏

Win-Winの関係が六次産業化をダメにする〜ビジネスパートナーの選び方〜

▼Win-Winとは?


Win-Win」という言葉、誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。

『大辞泉』によれば、「双方がうまくいっていること。特に政策において両者にとって適度に都合がいいこと」とある。つまり、私とあなた双方にとってメリットのある良好な関係であることを示した言葉である。


商売というのは、一方だけが得をするのではなく、双方に利益があってはじめてうまくいく。当然と言えば当然の考え。しかし、僕はこの「Win-Win」の関係が六次産業化をダメにする要因だと考える。

▼ビオファームまつき代表取締役会長 松木一浩さんから学ぶ「上手くいくWin-Winの関係」


先日、静岡県富士宮市にあるResturant Bio-s (レストラン ビオス)で、ビオファームまつきの代表取締役会長である松木一浩(まつき かずひろ)さんのお話を伺ってきた。


松木さんといえば、農業界では六次産業化のトップランナーとして有名だ。元々高級フレンチレストランで給仕長をしていたが、15年ほど前に農業に転身。以来、有機農業を軸にして、ニンジンジュースの製造販売やイートイン可能な惣菜屋の経営などを行う。現在では、レストランビオス含め、3店舗の経営と数ヘクタールの畑で野菜を生産している。



●成功事例:ガス会社とのコラボレーション


それに加え、松木さんは静岡ガスとコラボして、料理教室を開催しているそうだ。教室では「ビオファームまつき」でとれた新鮮な有機野菜を使い、松木さんがおいしい料理を直接生徒さんたちに教える。


この料理教室の案内は、静岡ガスが発行している請求書に同封される。これによって、静岡ガスの利用者に「ビオファームまつき」の名前を知ってもらうことができるし、もちろん教室の参加者とは直接繋がることができる。


これを独自の広告として打つには膨大な費用がかかるし、見てもらえない可能性もある。しかし、ガス料金の請求書に同封することで、定期的におそらく数万件に無料で行き渡らせることができ、かつ、目に触れやすい。


静岡ガスにとっては、料理教室を自社のショールームクッキングスタジオで開催する事で「ガスの良さ」を伝えることができる。



▼Win-Win-Winという視点の必要性



松木さんは、コラボする相手は「自分たちと同じターゲットをもつ企業」を選ぶことが大切だと話す。(自分たちより大きいところを選び、他人のふんどしで相撲をとるも話していたが・・・(笑))
3番目のWinとは言うまでもなく、顧客(ターゲット)のことだ。



料理教室では、料理に興味のある東京ガスの顧客が、「食」の世界で有名な松木さんに料理を習うことができる。そして、美味しかったからレストランにも行こうと思うことができる。つまり、顧客も満足できる関係になっているのだ。



ごくごく当たり前のことを言っているように思うかも知れない。だが、六次産業化を例にしていえば、意外とこの視点が忘れられている。



▼表面的なWin-Winの関係の怖さ—六次産業の事例ー


例えば、農業者が生産(第一次産業)だけでなく、食品加工(第二次産業)、流通、販売(第三次産業)にも主体的かつ総合的に関わることによって、今まで第二次・第三次産業の生産者が得ていた付加価値を、農業者自身が得ることによって農業を活性化させようとする「六次産業化」の動きのなかで、一体どれくらいこの視点が意識されているだろうか。



農作物を生産し、加工し、販売する。でも、いざ商品ができたら、「さぁ、どこで売ろうかな。あれ、困ったな売れないぞ」といった事態に陥る。



生産物を加工して販売することに目がいきがちで、「加工してくれそうな所とコラボする」「原材料を提供してくれそうなところとコラボする」といったWin-Winの二者関係しかなく、それぞれの顧客が喜んでくれるかという視点は忘れ去られている。



●成功事例:ホテルとのコラボレーション


松木さんは、料理教室以外にも静岡のホテルでフェアの一環として、料理を提供することがあるらしい。ビオファームまつきのスタッフにとっては、忙しい時期にオーナーが他店(ある意味ライバル店)で働いていることは理解しがたいことのようだが、顧客にとっては、アクセスの問題で普段なかなか松木さんの料理を食べられない悩みが解消されてとても嬉しいらしい。



▼六次産業を成功させるもうひとつのWin


このように、ビジネスパートナーを選ぶ上では、Win-Winの関係だけでなく、もうひとつのWin、すなわち顧客のWinを意識し、それを実現させるために、「自分たちと同じターゲットをもつ企業」選び、「自分と相手に既についている、それぞれの顧客が求めているサービスを提供する」ことが大切である。




ビオファームまつき「ビオス」

みやじ豚BBQサイトを作ってよかったことを3つ挙げてみる

この数日でみやじ豚BBQサイトのいいねが100くらい増えたみたいです。
びっくりしました。どうもありがとうございます!

このBBQサイトをつくったのは・・・2年くらい前?
みやじ豚.comのサイトができたのが2007年なので、わりと最近できたものです。
結果として大正解でした。

何がよかったのでしょうか?


1.申込みフォームを作成
これはほんとよかった。
以前は、メールに返信して頂く形で申込みを受け付けていました。
頂いたメールをエクセルに転記して参加者名簿を作成していました。
今では、申込みフォームから登録して頂くと、CSVファイルではき出すことが可能に。
事務作業もぐっと楽になりましたし、何よりお客さんが申込みしやすくなりましたね。
それから、これまで面識のなかった方がサイトを見て申し込んで下さるようになりました。


2.アクションが明確になる
みやじ豚.comのサイトから切り離してBBQに特化した情報を提供できたことが
よかったです。
みやじ豚.comは、みやじ豚のブランドサイトというか、みやじ豚がどういう
豚なのかを理解して頂くためのサイトです。どちらかというと。
お買い物ももちろんできますが、ちょっと弱いかな〜と感じてます。
ランディングページですか?あれをつくってみたいな〜と最近思ってます。

一方、BBQサイトは、みやじ豚BBQの参加申込みがゴールとして作り込んであるので
見ている側もわかりやすいんじゃないかな〜。
みやじ豚BBQの日程と内容、申込みフォーム、みやじ豚BBQとは?などなど、
みやじ豚BBQへの参加を促しています。


3.SEO対策になる
SEOよくわかってないですが。
みやじ豚BBQサイトはいいのか悪いのか、みやじ豚で検索かけると、
みやじ豚.comより上位に出るようになりました。
以前、ネットショップの大御所に売る秘訣をお聞きしたら、

「検索の1ページ目を自分のサイトで埋め尽くすこと」

とおっしゃっておりました。BBQサイトを作成したことでそれに一歩近づけたかなと。


みやじ豚BBQが湘南・藤沢観光の名所となれるよう、引き続き頑張ります。

農産物のブランド化

少し前に、

物を売るのではなく、物語を売れ

という内容の記事を書きました。

農業界で今旬のキーワードと言えば、6次産業化であり、農産物のブランド化です。

そもそもブランドとは何かという話もあるんですが、何でもかんでもブランド化で、
もはやそれはブランドではないという状況に陥っています。

どうしてかというと、

ネーミング+ロゴをつくる=ブランド化

どまりのケースが多いからです。


ブランドは元々、他商品と区別するための概念ですから、それでもいいのかもしれません。
でも、僕はそれでは全く意味がないと思っています。

僕は、服をコムサメンで買うことが多いです。
コムサメンの服は、モノトーン基調や細身のものが多く、自分の好きなタイプの
服が多いというのがわかっています。

こうやってお客さんに製品の品質や価格帯までもイメージさせることがブランドです。
コムサメンを知っている人は、僕がコムサメンに対して抱いているイメージと
大して変わらないはずなのです。

ここまでできて、やっとブランドと言えるのでは。


「みやじ豚」といったら、
神奈川県藤沢市の養豚農家が、
わずか月100頭程度の生産量で、
毎月バーベキューイベントを開催しながらお客さんを増やしている。

味は、
柔らかくてジューシーで、脂身が甘い。
変な臭みもなく、非常に上品な味わい。

こんなイメージを思い浮かべて頂けるわけです。
(いや、まだまだですが・・・)


名前を覚えてもらうのがブランドではなく、

どんな品質でどんな物語があるのかまでイメージしてもらうのかがブランドです。

企業研修の打ち上げにみやじ豚BBQだって?

画像1

1月の中旬の寒い中ですが、みやじ豚バーベキューの会場はハウスの中で思いの外暖かいのです。

30名程度のビジネスパーソンが、小型の貸切バスをしたてて東京から遊びに来ました。

都内にある企業の自主参加型の社員研修の集まりなのです。以前、こちらの社長さんが僕の講演を聞いてくださったことがありました。

研修会の打ち上げを「BBQ美味しかった!」で終わらせたくない。
だから、僕に15分程度話をして欲しいとのこと。

内容のご要望は、

•なぜ大手人材会社を辞めて家業を継ぐ決断をしたのか

•みやじ豚さんのこだわり

•農業ビジネスの課題、例えば流通の問題、それを宮治さんはどう突破しようとしているのか

でした。
農業者や自治体職員向けの講演にはよく呼ばれます。
企業は流石にないだろうと思いきや、金融機関、大手メーカー、ホテル業などの研修で話をして欲しいというご依頼も年に何度かあったりします。

そんなわけで、お話させて頂くのは全く問題ありません。

「楽しく盛り上がりたいからみやじ豚バーベキュー!」

「美味しいもの食べたいからみやじ豚バーベキュー!」

だけでない活用方法があるというのが面白いですね☆

商品・サービスを提供する側の、

「うちの商品はこれで、こんな方に提供する。」

というのももしかしたら、こちら側の勝手な思い込みなのかもしれません。

みすみすお客さんを逃さないように、

「こんなことできないの?」

という声にはきちんと耳を傾けることですね。

▼みやじ豚バーベキュー
http://bbq.miyajibuta.com

次回は2/16です。
あと10名で締め切る予定です〜

美味しい農産物・食材の流通及びPRの方策

昨日のエントリーについて、FACEBOOKでご意見イロイロ頂きました。
3つにまとめてみたいと思います。


● みやじ豚マイスター制度を導入する
保管方法や火入れの温度や時間など、みやじ豚に適したかたちをこちらで
情報提供させて頂く。その条件を満たしているお取引先は、みやじ豚マイスター
として表彰し、ブログやFACEBOOK、メルマガ等で積極的にPRさせて頂く。


● お取引先の方向け、みやじ豚バーベキューを開催する。
「みやじ豚BBQに参加してみたい!」というお声をよく聞きます。
なので、お休みの日が多い月曜日に開催して、BBQを楽しんで頂く
と共に、横のつながりをつくり情報交換を思う存分して頂く。


● みやじ豚料理教室を開催
おいしくみやじ豚を調理しているシェフに講師になって頂き開催。
主婦の方を中心にお招きし、ワンランク上の美味しさを家庭で楽しんで
頂く。


とまあ、こんな感じのご意見頂きました。
お取引先向けみやじ豚バーベキューはぜひ開催したいですね!

みやじ豚料理教室は、開催する事になったら参加してくださる方いるかな・・・?

「みやじ豚ってそんなにうまいか〜?」

先週は2014年もはじまりましたので、挨拶まわりということで、4〜5日間で神奈川、東京15店舗以上のお店にお伺いしてきました。

その中で、ちょっとびっくりな話を聞いてしまいました。

その話をして下さったシェフは、うちとの取引前は色々な豚を試していました。
みやじ豚のことももちろんご存知で、3〜4軒でみやじ豚を食べたことがあったそうです。

正直、

「みやじ豚って、そんなにうまいか〜?」

と思っていたそうです。

まあでも一度は使ってみようと思い、注文して自分で料理して食べたら...

「みやじ豚ってこんなにうまいの!?」

と、大いに驚いたそうです。


僕はこの話を聞いた時に、

「まずいな〜」と思いました。

いや、みやじ豚はうまいです。

美味しいはずのみやじ豚を、どこで食べたか、どうやって食べたかによって大きく印象が変わるという事実に、どう対処すればいいのだろうか...

どうしたものかと。
どうしたらいいでしょう?

ここで議論するのはまずいので、いや、みやじ豚はうまいのですが、
Facebookでご意見をお聞かせ頂けると嬉しいです。

物語になくてはならないもの

「やっぱり、豚肉とみやじ豚は別物なんだね」

と思って頂けるように、バーベキューを開催して味と想いを一緒に体感して
頂ける場を提供しています。物語をどう売るかってとても大事なんです。


ここで物語に必要な要素を考えてみたいと思います。
ちょっとインターネットのYahoo!で調べてみました。

物語には3つの要素が必要だそうです。


背景:いつ・どこでなどの状況

人物:誰が、誰と、誰に対して=登場人物

事件:どうした・どうなった


です。

2006年、みやじ豚は神奈川県藤沢市で設立されました。
今までどう流通して誰が食べているのかわからなかった豚肉が、
みやじ豚として皆さんのお手元に届けることができるようになりました。
肉の味を決めるのは3つの要素。(以下略)
それぞれこだわって生産しています。


もちろん、それだけでもどんなお肉かはわかります。
食べれば味もわかります。

でもイマイチ印象に残らないと思います。
どれだけ美味しい豚肉でも、「美味しい豚肉を食べた!」で終わってしまいます。

この商品は、いつどこどこで生産して、こんなこだわりの生産方法で、
こうやって加工したらこんなに美味しいものができた!
と熱く語れる人は多いのですが、それだけでは物語としては50点以下です。



物語には絶対に外せない構成要素があります。

僕も昔はテレビドラマをよくみました。
101回目のプロポーズとか、古畑任三郎などなど・・・

僕は歴史小説が大好きです。
三国志や織田信長、宮本武蔵、竜馬がゆくなどなど沢山読みました。

物語に絶対外せない構成要素、それは物語のタイトルにもなるくらい大切です。

そうです、「人」です。

主人公のいないドラマや小説、マンガはありません。
主人公に限らず、ドラマの登場人物にはきちんと名前や性格、
主人公とどんな位置づけなのかがしっかり決まってます。


家族の話、近所の人の噂話、上司の悪口・・・
だいたい、おしゃべりというのは、人を中心にして組み立てます。

登場人物のいない物語は物語として成り立ちません。


この商品をどうやってつくったのか、どんなこだわりがあるのかを
一生懸命説明しているものは多いですが、人にフォーカスした説明を
している農産物・農産物加工品は少ないです。


農家は恥ずかしがり屋さんが多いので抵抗があるのかもしれませんが、
ぜひ農業者である自分を中心に商品の物語を作って欲しいなと思います。






物語をどう売るか

「知られていないのは、存在しないのと同じ」

だそうです。


どんなに素敵な商品があっても、知っていただかないことには意味がないわけですね。

ところで、皆さんは新商品や新しい飲食店などをどうやって知るでしょうか?

・テレビや新聞雑誌のマスメディア

・FacebookやブログやTwitterなどのソーシャルメディア

・それから、直接人から聞く

・店頭

大きくはこんな感じでは。
だとすると、

・マスメディア

・人から

・店頭

であり、

マスメディアや人からだと、「間接的」に知るわけで、
店頭というのは自分が「直接的」に知るわけです。


間接的にであれ、直接的にであれ、知った情報を、自分の周りの人に
伝えればクチコミが起きたことになります。

ではどんな情報を、周りの人に伝えたい!と思いますか?


思い浮かべてください。

自分がテレビや新聞などで見聞きし情報と、

自分が直接体験した情報では、

どちらを人に伝えたくなるのか。


良いことも悪いことも自分が直接体験したことを周りの人に伝えたいと思うはずです。
もちろん、新聞に掲載された記事について「こんな記事が掲載されてたよ〜」
みたいに人に伝えることはあっても、そういう情報は「ふーん」と聞き流されます。

自分が直接体験した情報というのは、人の心を動かす力があります。

そうなんです。やっと昨日の続きに入れます。
みやじ豚バーベキューに参加した方は、自分の目で、自然豊かな藤沢の景色、
綺麗な色をしたみやじ豚、我々生産者の姿をみることができます。

そして、自分の鼻でみやじ豚の香りを楽しむことができます。

自分の舌でみやじ豚を味わうことができます。

自分の耳で我々生産者の想いを知ることができます。


みやじ豚バーベキューに参加することで、自分自身が五感でみやじ豚に触れることが
できるのです。

五感で体感したことは、周りの人に伝えたいと思えるし、実際に伝えることができます。



「物を売るんじゃなくて、物語を売れ!」というのは僕も大賛成です。


でも、営業マンとしては思うはずです。

「どうやって売るんですか?」と。


物語は飛び込み営業では売れません。


物語を売るには、五感で体感できる場が必要なのです。


▼みやじ豚バーベキューについて
http://bbq.miyajibuta.com/