宮治勇輔

宮治勇輔  Twitter  プロフィール

養豚農家のこせがれ。一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするべく活動中。みやじ豚は銀座の松屋百貨店をはじめ多くの飲食店で扱われるように。毎月みやじ豚BBQ、農家のファミリービジネス研究会を開催中。都心で働く農家のこせがれに農業の魅力と可能性を伝えたい。

「メディア掲載」のアーカイブ

「おうちごはんラボ」でみやじ豚の甘みを活かしたおうちごはんの取材を受ける

父から受け継いだバトンを次世代へ。
湘南のブランド豚「みやじ豚」をプロデュースする宮治勇輔さん

http://www.mainichigrillbu.com/ouchigohan/column/5596/


記事後半に、宮治家のおうちごはんレシピ(というほどでもありません)が掲載されています。
僕にとってはおふくろの味でしょうか。
みやじ豚の甘みを活かしたおうちごはんとは・・・

【ラジオ】J-WAVE TRUME TIME AND TIDE【2/24】

180224


養豚農家/NPO法人「農家のこせがれネットワーク」代表の宮治勇輔さん
革新的な活動によって、各界を牽引している方をゲストにお迎えし、
現在の活動についてはもちろん、
いままでどのような時を歩み、
これから先、どのようなビジョンに向かっていくのか?
ゲストの過去・現在・未来に市川紗椰が迫ります。
さらに、仕事や活動だけではなく、オフシーンについてもお話し頂き、
ゲストの多面的な価値観にも迫ります。

次回、2月24日(土)のゲストにお迎えするのは、
養豚農家/NPO法人「農家のこせがれネットワーク」代表の宮治勇輔さん。

27歳で、家業の養豚場を受けつぎ、
わずか数年で「みやじ豚」をトップブランドへと育て上げたその一方で、
「日本の農業」に強い危機意識を持ち、
NPO法人「農家のこせがれネットワーク」を設立した宮治さん。

アイデアと行動力に満ちたその活動を支える「パッションの源」に
そして、宮治さんの過去・現在・未来について、迫ります。

http://www.j-wave.co.jp/original/timeandtide/

一流レストランが認める最高食材を手頃な価格で味わえる。生産者指定のBBQオープン!「FARMERS BBQ(ファーマーズバーベキュー)」 8月26日(土)に湘南台で初開催!

株式会社ファーマーズバーベキュー(神奈川県藤沢市 代表取締役 宮治 勇輔)は、毎週土曜日に、藤沢の弁慶果樹園(神奈川県藤沢市遠藤6190)にて毎週土曜日に開催する農家指定のこだわり野菜とみやじ豚を使用したBBQイベント「FARMERS(ファーマーズ) BBQ(バーベキュー)」を2017年8月26日(土)よりスタートします。

FARMERS BBQ


FARMERS BBQは「生産者と生活者をつなぐこと」と「食育」をテーマに、全国の指定農家から仕入れたこだわり国産野菜と湘南の豊かな環境で育ったみやじ豚を使用したメニューを提供する全く新しいBBQです。一番の特長は、ミシュラン星付きレストランなど、一流レストランが認める最高級の食材使用していること。シンプルな味付けで仕上げたオリジナルメニューは、BBQの概念を変えるほど絶品です。素材本来の最高の味わいをお手頃価格で、大人から子どもまで誰もが楽しめる夢のBBQイベントが藤沢に誕生します。

■FARMERS BBQ公式サイト:
https://farmersbbq.jp/


「FARMARS BBQ」は、2017年8月に株式会社みやじ豚の代表である宮治勇輔を発起人として、全国の生産者並びに、農薬・化学肥料不使用の野菜を販売する「坂ノ途中」、全国の農家・漁師から食材を購入できるスマホアプリの「ポケットマルシェ」、全国の農家から農薬・化学肥料不使用の農作物を購入できるオンライン直売所の「食べチョク」、生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットとなって届く食べものつき情報誌を展開する「山形食べる通信」と「京都食べる通信」、福島の誇りを持った生産者と生産者を応援する人々が集うファンクラブ「チームふくしまプライド。」等と、食材の供給を連携することで誕生しました。

宮治は、全国のこだわりを持った生産者とつながり、彼らの「本物の美味しさを生活者に届けたい」という想いに触れる中で、「生産者と生活者を繋ぐ方法」を考え続けてきました。また、過去に取り組んできたみやじ豚BBQを通じ、参加者から「子どものために安心・安全な良い食材を使ったBBQをもっと開催してほしい」という声を頂いておりました。そこで宮治は、全国の生産者や彼らを束ねる団体と連携し、全く新しいBBQイベントの展開を構想しました。彼らの食材は、高級レストランなどで提供している最上級のものや、美味しさは抜群にも関わらず世の中には認知されていないものばかり。それをあえて食材本来の美味しさを活かすBBQというシンプルな形で提供することで、大人はもちろん次世代を担う子どもたちに「食材本来の美味しさ」や「農家の想い」などを伝えられると考えました。

「FARMARS BBQ」では、坂ノ途中が厳選した農薬・化学肥料不使用の野菜とみやじ豚を中心に構成されたBBQメニューを提供する「BBQイベント」を毎週土曜日に開催するほか、月に1回の頻度で、ポケットマルシェ、フィッシャーマンジャパン、食べチョク、山菜ガール、チームふくしまプライド。等のパートナーとコラボレーションした全国各地の農産物と生産者の取り組みを知る「食育BBQイベント( https://farmersbbq.jp/premiumbbq/ )」を開催していきます。毎週土曜日に開催するBBQイベントの価格は、当社の生産者とのネットワークを活かして、3,990円という手頃な価格での提供を実現。生産者に日本一ちかいBBQ会場を目指して、また「子どもに食べさせたい食材」を集めた食育の場としても情報発信をしてまいります。


▼詳細はこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000027079.html



というわけで、現在みやじ豚バーベキューが10月いっぱいまで満員状態ですので、
9月10月で参加したい方は、ぜひFARMERS BBQに遊びに来て下さい☆
https://farmersbbq.jp/

【7/13】カンブリア宮殿に出演します!

7月13日(木) 22:00〜22:54 テレビ東京

『感動があって稼げる!農漁業の若き開拓者たち』

先細り感の強かったニッポンの一次産業を、感動があって稼げるものに一変させた若き開拓者がいる。
山口県・萩市で巻き網漁業を営む「萩大島船団丸」。坪内知佳(31)は荒くれ漁師20人を率いる若きリーダー。なんと漁業は未経験、結婚を機に萩に移住してきたという異業種の参入者ながら、持ち前の行動力で、全国でも珍しい漁師の直販ビジネスに成功。"水産維新"を掲げて売り上げを大きく伸ばしている。
神奈川県・藤沢市で養豚業を営む宮治勇輔(39)は、慶應義塾大学卒業後、父の家業を受け継いだ。当時は豚肉を市場に出荷したら終わりの"名もなき農家"だったが、父が作る美味しい豚肉をブランディングしようと決意し、「みやじ豚」をスタート。常識破りの手法で直販を実現し、年商を7倍にまで引き上げた。一次産業の未来を切り開く2人の強さに迫る。
※カンブリア宮殿 次回予告より

未来をつくるU-40経営者20名『ダイヤモンド・ハーバード・ビジネスレビュー』



ダイヤモンド・ハーバード・ビジネスレビュー 未来をつくるU-40経営者
の20人に選んで頂きました。
でも、さすがにこれは分不相応で恐縮してます。

選考委員に星野リゾートの星野さんのお名前が。
おそらく星野さんにご推薦頂いたのだと思います。
星野さんは『星野佳路と考えるファミリービジネスマネジメント』でお話をさせて頂いて、かなり気に入ってくれたそうで、実は2年前のがっちりマンデーも星野さんの推薦で取りあげられたんです。

星野さん自身、「星野リゾートは星野家のファミリービジネス」と言っているんです。
意外ですよね?
日本におけるファミリービジネスの認識をもっとポジティブなものに持っていこうと考えているんですよね。

僕も農業界でもっと家族経営は素晴らしいものであることを伝えるべく、「農家のファミリービジネス研究会」を主宰したり、農業青年向けの雑誌『地上』で親元就農特集の監修をやらせて頂いたりしているところで、そういった点も評価して頂いてのことかと思います。

選考委員の入山先生には、「日本の課題であるファミリービジネスの継承と農業の生産性向上を同時に達成しており、社会的価値が高い」と過分なお褒めにあずかり、本当に恐縮しています。

この中の経営者としては明らかに「最も精進しなければならない1人」です。
いつも応援して下さる皆様やバーベキューに来て下さる方の期待を裏切らぬよう、これからも頑張ります!

【YOMIURI ONLINE】目指せ「3K」…農業人口激減でも元気な理由【9/30】

農業ジャーナリスト青山浩子さんの記事に取りあげて頂きました。

●流通・加工にも気を配る

●「3K」で就農アピール、農家の“常識”覆す

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160927-OYT8T50088.html?page_no=4&from=yartcl_page

『地上10月号』特集:親元就農でいこう!〜失敗しない・させない事業承継〜

親元就農とはすなわち、こせがれが事業主たる親父について就農すること。
後継者として親父から技術や経営を学び、事業承継をしながら一人前の農業経営者になっていくわけですが、今回若手農業者向けの雑誌『地上』の事業承継特集で、監修をさせて頂きました。

宮治が主宰する「農家のファミリービジネス研究会」でお伝えする内容を中心に、事業承継のポイントについてまとまっています。

▼『地上10月号』について
http://www.ienohikari.net/press/chijo/backnumber/001450.php

『地上』とは?
地域農業の担い手やJA青年部員、JA役職員などを対象に、1947年に創刊。
日本の食料・農業・農村をめぐる情勢や、社会・経済の動向を反映した企画で、農協運動に参加・参画する仲間づくり、豊かな地域づくりに役だつ記事を提供。
「農業・農政の動きを読み解く企画」
「世界・日本の社会経済を読み解く企画」
「今後のJA・地域を展望する企画」
を3つの柱として、「わかりやすく」「おもしろく」「タイムリー」「役に立つ」をキーワードに誌面を展開。

【ラジオ】NHKマイあさラジオ【6/13】

皆さん、朝は強い方ですか?

6月13日、こちらのラジオに出演いたしました。
コーナーは5時16分からの「マイあさだより」。
全国各地のリポーターさんが旬の話題に伝えるこのコーナー。
今後、また出演があるかも!?
感想をメッセージして下さった方、ありがとうございます〜!!

皆さん、朝、早いですね。

【日経BizGate】「みやじ豚」SNS世代が変える農業

みやじ豚&農家のこせがれネットワークの宮治です、こんにちは!

日経BizGateさんに取りあげて頂きました。
その名も、『月100頭の稀少豚 宮治勇輔氏の挑戦』

目次的に概要を紹介させて頂きますね。

▼日本の流通は進んでいる
日本の農業は遅れている――。果たして本当にそうだろうか。

▼大切なのは、ブランディング
どうやってみやじ豚をブランド化していったのか。
簡潔にまとめて頂いてます。

▼農家のこせがれネットワーク
「農家のこせがれ」であれば、実家に帰ればすぐに就農できる。家もあり、土地もある。技術指導をしてくれる家族もいて、すでに販路もある。ありとあらゆる基盤がすでにある。

▼SNSを使いこなす農家へ
いかに限られた人数で無理なく効率的に運営していくか、これも挑戦だ。
逆説的だが、このアナログさを可能にしたのはインターネットの力もある。


▼詳細はこちらからご覧下さい!
http://bizgate.nikkei.co.jp/article/106115213.html

【ラジオ】JFN「サードプレイス」に出演【4/21,28】

番組タイトル:サードプレイス

放送局:JFN(ジャパン・エムエム・ネットワーク/全国31FMネット番組)
http://www.jfn.jp/RadioShows/place

放送日時:
4月21日(木)午前5:30〜6:00
4月28日(木)午前5:30〜6:00

定番のみやじ豚ストーリーから、まだお話していない農家のこせがれネットワークの最新の取り組みや今後の展開について、ちらっとお話してしまいました。

結構色んな話をしたのですが、編集が入ってどこが使われるかは聴いてからのお楽しみ。
ポッドキャスト?ではフルバージョンがきけるみたいです。
正直、フルバージョンはあんまり聴いて欲しくない。

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パーソナリティーの谷中修吾君は大学の同期。



番組概要:
第一の家、第二の職場・学校とともに、個人の生活を支える場所として都市社会学が着目する”サードプレイス”。そこは、人が家庭や職場・学校での役割から開放され、一個人としてくつろげる場所だ。この番組を、意識の高いリスナーの皆さんの情報交換の場所・活動拠点として機能する「とびきり居心地のよい場所」にしていきたい。

[ネット局:
FM青森、FM岩手、FM秋田、FM山形、FM仙台、FM福島、FM群馬、FM栃木、
K−MIX(静岡)、FM長野、FM新潟、FM富山、FM石川、FM福井、FM岐阜、
FM三重、FM滋賀、KISS―FM(兵庫)、FM岡山、FM山陰、広島FM、FM山口、
FM香川、FM徳島、FM高知、FM佐賀、FM長崎、FM熊本、FM大分、FM宮崎、
FM鹿児島、FM沖縄、以上32局予定 
※東京エリアでのOAはありません。
※放送後にWEBで聴けるようになります。