宮治勇輔

宮治勇輔  Twitter  プロフィール

養豚農家のこせがれ。一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするべく活動中。みやじ豚は銀座の松屋百貨店をはじめ多くの飲食店で扱われるように。毎月みやじ豚BBQ、農家のファミリービジネス研究会を開催中。都心で働く農家のこせがれに農業の魅力と可能性を伝えたい。

【講演】横浜商科大学インバウンド観光論

13493516_1095010597218908_1418799492_o (1)

みやじ豚は、インバウンドに力を入れていません。

その理由は、

/べもの(農産物)の仕事は、リピーター命。
 海外のお客さんは当然だけど日本に住んでいないから年に何度も購入する顧客にはなり得ない。

△澆笋呼擇牢少である。
 量に限りがあるので、海外の顧客を取り込まずとも、日本の顧客を大切にすれば充分。

A択と集中は経営の要諦。
 限られた経営資源の中で、どこに力を注いでどこを捨てるかを考えると、インバウンドの
 取り込みは自ずと優先順位が低くなる。



「じゃあなんで、インバウンド観光論で話してるんだよ!」

って感じですね(笑)
とはいえ、観光における農業の重要性はお話できます。
みやじ豚バーベキューは、観光業にもあたります。
海外からの観光客だろうが国内のお客さんであろうが、お客さんに来て頂こうと思えばそれなりの努力が必要になりますので。

みやじ豚もバーベキューに限らず、江ノ島や鎌倉などの観光地でも地元食材の代表として使って頂けるようになってきました。

みやじ豚のインバウンド観光の目標は、
「みやじ豚を食べて帰らないと、日本に来た甲斐がない!」
と観光客に思ってもらうことです。


観光の喜びは、地域の食をいただいたときに感じるもの。(少なくても僕は)
私たち農業者は、地域の食(材)の供給者です。
インバウンド観光のキープレイヤーであることを強く認識しなければなりません。


13512001_1095055283881106_2864024182612209356_n



▼横浜商科大学インバウンド観光論講師の秋山 友志さんより
「今日のインバウンド観光論の授業は、飲食業をテーマにゲストスピーカーおふたりにお越し頂きました。 おひとりは、押しも押されもせぬブランド豚「みやじ豚」代表の宮治さん。

もうおひとりは、西浅草で和食料理体験を中心とした店舗「茶御飯東京」オーナーの平野さん。 おふたりのお話からインバウンド観光や地域観光における飲食・農業ビジネスの重要性や可能性を伺うことができました。 宮治さん、平野さん、ありがとうございました!」

13499623_1095011160552185_1791564104_o



▼横浜商科大学の取り組み「地域産業活性化のためのインバウンド観光人材育成」
https://www.shodai.ac.jp/mice/index.html
(事業の実施意義や必要性より一部抜粋)
・平成25年の訪日旅行者数は初めて1千万人を越え、インバウンド観光拡大に取り組む日本では画期的な出来事になった。しかし観光先進国であるフランスの8千万人、アメリカの6千万人と比較するとまだまだ低水準である。
・平成25年に政府は「観光立国実現に向けたアクション・プログラム」において、訪日旅行者2千万人をめざし、さまざまな施策をまとめ、また同時に閣議決定された「日本再興計画―Japan is Back―」においても復活のためのキーワードがインバウンド観光の拡大となっている。
・2020年の「オリンピック・パラリンピック東京大会」の開催が控えており、訪日外国人旅行者の拡大を見据えた、さまざまな事業機会に対応できる人材の育成が急務である。



トラックバックURL

 

コメントする

名前:
メール:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星