宮治勇輔の農業プロデュース論

養豚農家のこせがれ。一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる３Ｋ産業にするべく活動中。みやじ豚は銀座の松屋百貨店をはじめ多くの飲食店で扱われるように。毎月みやじ豚BBQ、農家のファミリービジネス研究会を開催中。都心で働く農家のこせがれに農業の魅力と可能性を伝えたい。

農家こそネットワークが重要

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こせがれ八策その③は、自分で何でもできる必要はない。ブレーンを外部に求めること。

何だかんだいって、農業者は生産がメイン。
とはいえこのご時世、生産だけでは食っていけなくなってきたわけです。

ここでのメッセージは、

・自分の強みに特化する

です。
生産にめいっぱいで時間を含む経営資源が豊富ではない小さな農家にとって、どこに経営資源を投入するかは非常に重要な問題です。

足りない能力は誰かが補ってくれます。

ルフィも、

「何もできねェから助けてもらうんだ！

　おれは剣術を使えねェんだ。航海術も持ってねェし、料理も作れねェし、ウソもつけねェ。

　おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある！！！」

こんなこと言ってる。
強みには、生産プラスαが必要ですが、あとは仲間に頼ることも必要。

▼こせがれ八策その③で考えた事は、こせがれブログで。
http://ameblo.jp/kosegarenet/entry-11253299486.html