2007年02月12日
大手ベンチャーキャピタル来社。みやじ豚の考え。
みやじ豚の宮治です、こんにちは。
あそうそう、先週のことですが、
大手のベンチャーキャピタルさんがみやじ豚に営業にいらっしゃいました。
メールをいただいたときにはびっくりした。
「何でまた、こんな上場する気もないちっぽけな家族経営の農家のところに・・・」
上場する気はまったくありませんが、それでもよければどうぞ・・・
という感じで来ていただきました。
現状、ファンドには農業の出資先はないそうなのですが、今後農業への出資も
色々と検討していらっしゃるそうで。
それと、あんまり目先の投資案件ばかり追い求めているようでもないそうです。
様々なネットワークを持つことで、出資先のビジネスを応援することができたり、
まったく上場するなんてないといっていた会社が5年後には出資を受け入れたり
というケースもあるそうで。
みやじ豚は上場する気はありません。
家族経営を基盤とする一次産業モデルを築きたいですね。
みやじ豚が大きくなり従業員を雇っても、最終的には
独立していってもらいたいです。
みやじ豚で経験を積んだイチローさんは独立して
イチロー豚を生産すればいいのです。
こだわりを持った農家が沢山存在する方が楽しい。
そして縦に展開するのではなく、横に展開する。
みやじ豚を5万頭、10万頭と生産頭数を増やしていくのではなく、
ブランドを確立する、アイテム数を広げる、お店を出す、
豚舎を見学できるように環境を整えるなど。
そして、湘南の農業はやたら元気がいいな、湘南の農業は若者が
活躍をしている、湘南では農業を起点としたまちづくりが行われ
ている、などと、全国に向けて地域と農業活性化の成功モデルと
なるような取り組みをしていきたいと考えています。
地方は、基本的には農業の活性化イコール地域の活性化となる
ケースが一般的ですので、そこまでの革新性はないかもしれません。
ですが、というかですから、地域と農業の活性化の成功モデルは
湘南地域にもなければなりません。
みやじ豚は、生産頭数を増やして上場を目指すのではなく、
横に展開し、湘南地域における地域と農業活性化の成功モデルを、
創っていくのです。












