2006年02月20日

丹沢で有機農業に取り組むスピリチュアル農家さんと、茨城県の若き新規就農者との邂逅

七沢農園さんと茨城の新規就農の若手農家の方、かなり強烈な話を聞かせていただきました。

オブラートに包んで書かないとちょっと紹介できないような内容ばかりですが、
日本に住む私たちは、もっと農業に目を向けなければ将来本当に食べるものがなくなる
のではないかと、究極の楽天主義者の僕でも思ってしまいます。

やる気のある農家が農地を増やしたくてもなかなか増やすことができない日本の現状。

無計画な都市開発により、昔からその土地で農業をしてた人が追い出されるという話。

有機農業をやると周りの農家からは、「この人農業のことわかっているの?」と
珍しい目で見られてしまったり・・・。


やっぱり、日本で有機農業をやるというのは、私たち生活者(僕は好き勝手に生産者の立場
になったり生活者の立場になったりします)からは目に見えないとてつもなく大きな壁が
あるということです。

食べる野菜はやっぱり有機がいいよね、なんて軽々しく言えない。

有機農業でちゃんとした野菜を作るには、有機野菜を生産する技術のある人から指導を
受けて最低でも5年間はかかる。
でも、有機農業をやっている人自体が少ない。やっていたとしても、そこに有機野菜を
作る技術があるかどうかは全くの別問題。技術が全くなく生産している人もいるという。
本当に七沢農園さんのような有機農家がつつがなく来年の種をまけるようになるには、
4倍の値段でも割が合わないんじゃないかな〜と思います。

それでも、七沢農園さんが有機野菜を作るのは、生活者の人に本当に安心で安全な野菜を
安価で食べてもらいたいという有機農家としての意地とプライドからかもしれません。



・・・農業を語るときには、ある種の悲壮が漂うのはもはや仕方のないことなのか。
それでも、僕たちが明るい未来を描けば、きっと明るい世の中になると信じている
ので、僕は新一次産業をこれからも提唱していきます。



七沢農園さんのブログ





トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by 七沢農園 Yです    2006年02月20日 22:10
M様 この度はお会いできて光栄です はい 放送には耐えない発言がほとんどでしたが 最高に楽しかったです 野菜もそうですが 畜産関係もここ厚木近辺では年を追うごとに廃業する農業者が多い中 本当に素晴らしい試みをされていて感銘を受けました 先進国であれ後進国であれ 資本主義であれ何主義であれ 国の基本は 農 であります 食べ物がなくてはパソコンも車もできません いつの日か・・(俺 学校卒業したら農業やろうと思うんだけど・・)(あら、いいじゃない それほど儲からない仕事らしいけど お母さん 誇りに思うわ)(うん そうだな お父さんもやったことないけど 世の中のためになる仕事じゃないか 応援するぞ)
 こんな会話が普通の家庭で話される時代が 来ることを夢見て 共にがんばりましょう どうぞ これからもよろしくお願い申し上げます 
2. Posted by みやじ豚.com    2006年02月21日 13:49
コメントありがとうございます☆

ほんと、放送には耐えない発言ばかりでしたね(笑)
でもそれは、日本の未来を憂うが故・・・

普通の家庭でそんな会話がされれば、日本も安泰ですね。

僕たち自身が、その成功モデルになるべく、共に頑張りましょう!

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
みやじ豚.com
オフィシャルサイト
カテゴリー
みやじ豚を食べる
注文する
お好みの部位からバーベキューセットまで、お選びいただけます。


バーベキューに参加する
みやじ豚では毎月湘南でバーベキューイベントを開催しています。
湘南からの便り

みやじ豚のメールニュース
「湘南からの便り」
各種みやじ豚イベントへの
先行案内、みやじ豚新商品情報
などを お送りしています。
下記フォームよりご登録ください。


お名前

フリガナ

メールアドレス

都道府県

ご職業

みやじへメッセージ


無料フォームメール
ブログ内検索
アクセス状況
NPO法人湘南スタイル
想いをカタチにするトコロ。 - NPO法人 湘南スタイル
湘南で頑張っている農家さんへのインタビューページ、”湘南と農業”を宮治が担当しています。
毎月30セット限定の宮治豚バーベキューセットもこちらから…
今までの記事
スポンサードリンク
おすすめの本
こんな事について書いてます
livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)