2006年02月05日

銀座料亭街でみやじ豚とワインを。@銀座木挽町W 豚肉のワイン会席を堪能する!

銀座の料亭街でみやじ豚とワインを。@銀座木挽町Wが、大盛況でした☆

いやーーー、それにしても、美味しかった&楽しかった!!

前回の1月21日よりさらにパワーアップし(前回参加の皆様、すいません)、
ほーんとに素晴らしい会になりました!!


実は、宮治は豚肉料理というものには割と否定的な人間だったのです。
網焼き炭焼き、塩こしょうだけで食べるのが、本当の豚肉の食べ方だ!
なーんて思っていました。

それが、本場料亭の味を吹き込むことで、全く新しい一面がみやじ豚
にもあったのだと気づかせてもらいました。

そして、ながしま農園長島さんの緊急参戦。いろいろなお話をお伺いし、
改めて農業の偉大さ、大切さを痛感させられることとなりました。


今回は、お席の配置も若干変更となりました。
なんだか、前回よりもいい雰囲気です。
ちょっと席を変えただけでこんなにも変わるものなのかな〜と思ってしまいます。


銀座木挽町Wでみやじ豚2:店内雰囲気銀座木挽町Wでみやじ豚2:店内雰囲気2






























さてそれでは、宮治の写真も前回よりは多少見るに堪えるものになったのではと、
思いますので、今回の料理をどどーんとご覧頂きましょう!



銀座木挽町Wでみやじ豚2:さっぱり前菜
















まずは前菜。
絶妙な茹で加減のみやじ豚バラ肉、そして、
ながしま農園の三浦大根のおろしがたーっぷりとのっています。
この大根おろし、苦みが全くない!こーれは凄いや。
新鮮きゃべつとブロッコリーの甘みもまた素敵です。
これから怒濤のごとく押し寄せるみやじ豚会席を受け入れる準備を
させてくれるかろやかな一皿。
(ちなみに、このトマトは長島さんのところのお野菜ではありません。)




そして、キターーーーーーーーーーーー


銀座木挽町Wでみやじ豚2:みやじ豚の角煮和風あんかけ大根添え

















みやじ豚角煮白菜巻き和風あんかけ、みやじ豚の煮汁で炊いた大根添え

やっぱり、このお皿は最高!!
こんなに優しく清々しい味の角煮は未だかつて食べたことがない!!
あ、1月21日に食べましたが・・・
ちょっと肉の繊維が荒いと、食感が悪くなるのだが、この角煮には
全くそのようなことがない。泣けるくらい柔らかく、口の中で
ほろほろばらける豚肉が何とも嬉しい食感。

そしていつもは、濃い〜味付けをして豚本来のうまみを味わえることのない
豚の角煮ですが、かめばかむほど豚肉本来のうまみと和風だしの
清々しい香りが口の中に広がります。

相変わらず素晴らしい豚の角煮でした。

いやーー、幸せ☆



お次は、

銀座木挽町Wでみやじ豚2:みやじ豚の塩蒸し特製みそだれ和え
















みやじ豚肩ロース肉の塩蒸し、特製みそだれ和え。
非常にシンプルな一皿。このみそだれがね、もう一口食べたいと思わせてくれます。


三皿いただいたところで、


銀座木挽町Wでみやじ豚2:ながしま農園長島さん
















長島さんからお話。
曰く、当たり前に作った野菜を当たり前に料理すればうまい。


・・・ということは、いかに普段食べているものが、「当たり前のものでない」のかを痛感してしまう。


その当たり前のもののひとつに長島さんは、「旬」のものであることをあげていらっしゃいました。

今はハウス栽培や輸入物の野菜の存在によって、スーパーは年がら年中同じ品揃えをしています。
私たち生活者も、それを当たり前のように受け入れてしまっている。
でも、それは「当たり前」のことではなかった。
トマトは夏の食べ物だし、ほうれん草や長ねぎは冬の食べ物だ。



・・・僕の中ではいろいろと考えさせられた。

やっぱりみやじ豚はおいしいよね〜、だけで終わらせてはいけない。
今回のように、少しでも農業について、食について関心を深めていただくことが、
新一次産業創造プロジェクトの活動にふさわしいと、改めて感じた。


月に5回居酒屋に行くのなら、それを4回に減らして、僕のイベントに月に1回来てほしい。
そして、自然に触れる、農家と対話する、当たり前の野菜と豚肉を食べてほしい。

長島さんは当たり前とおっしゃったが、これを私たちは「本物」と言いますよね。
「当たり前」と言ってしまうところに、長島さんの、一次産業に携わる人間としての、
自信と誇りを感じる。

これがおそらく、生産者と生活者との意識の乖離でしょう。
いや、農業に携わる側の意識も変わってきているか・・・。
これまでの農家ではなく、アグリビジネスといわれるように、
企業が参入することでプレーヤーも変わってきた。

すると、農業は工業化し効率を重視するようになる。

そして、「当たり前」のものがどんどん失われていく・・・。

食育基本法が施行され、今後様々な取り組みが進んでくるに違いないが、
「当たり前」のものを生産するための農業を支えるためには、国民一人
一人が農業や食に対する認識を変えていく必要がある。

何でも有機だ無農薬がいいというものでもない。無農薬で野菜を生産する
ことがどれだけ大変か。
日本の有機野菜生産量日本一は、茨城県。
そこで主力となっているのは海外から来た労働者だと聞いたことがある。

海外から安い野菜が入ってきて、国産有機野菜と外国産の野菜との
価格差がどんどん開いてきた。価格差を縮めようとすれば、コストを
削減するしかなく、海外からの労働者に頼らざるを得なくなる。

すると、海外で農産物を生産した方がいいだろうという話になってくる。
実際に、日本で有機農業をしていた方が、ベトナムに行って有機農業を
現地の人たちに教え、生産物を日本に輸入する動きも出ているらしい。

農家の後継者不足も深刻化している。現状、毎年6万戸の農家が減少している。
このままのペースでいけば、単純計算で、2050年には、日本から農家が消滅する。

「当たり前」という言葉に、近代農業への警鐘、そして我々日本人の食文化の危機を感じてしまった。


ちょっと、あつくなってかなり話が飛躍してしまった・・・



さて、次のお皿に参りましょう。


銀座木挽町Wでみやじ豚2:みやじ豚のねぎ巻き

















みやじ豚のねぎ巻き。
お〜、これもおいしい〜。しっかし、この長ねぎ甘いな〜。
ながしま農園の長ねぎの存在感が際だつ。
このお皿では、みやじ豚は脇役です。



そして、お次は、

銀座木挽町Wでみやじ豚2:焼き肉っぽい味だったかな
















みやじ豚ロース肉のグリエ 飴色タマネギ添え

このタマネギ、実はながしま農園産ではないんです。
お〜、確かに味が全然違う!長島さんのところのお野菜に比べると
苦みというかえぐみを強く感じてしまう。

キャベツを例に挙げて長島さんはお話ししてくれました。
長島さんのところのキャベツは全く苦くない。
収穫前の1ヶ月から1ヶ月半の間、肥料を与えないからだそうだ。


おおーーー、そうだったのか〜。

もう、感動です。




銀座木挽町Wでみやじ豚2:みやじ豚のローストポーク















みやじ豚のローストポーク。

100度程度の低温で1時間じっくりとローストしたもの。

豚肉のうまみが凝縮されて、噛めば噛むほどじんわりと味わえます。
こーれは、何とも滋味深い味だ〜。


前回はこんな感じで大満足だったんですが、なんと今回は、


銀座木挽町Wでみやじ豚2:ご飯止め椀香の物















いやーーすごい!!

会席らしく、ごはんと豚汁とお漬け物が出てきました〜。


うわーーーー、こんな上品な豚汁食べたことない。これは・・・

う、うますぎる・・・




いやーそれにしても、かなり満足度の高いみやじ豚のワイン会席でございました。

あまりに評判が良かったので、またやります☆

楽しみにしていてください。


そして帰路につき、自宅に戻れば・・・


銀座木挽町Wでみやじ豚2:雪景色

















また雪が降ったのかーーーー!



みやじ豚.com 宮治勇輔@誰がなんと言おうが晴れ男


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コメント一覧

1. Posted by 辰野 元信    2006年02月06日 12:16
美味しそう!!是非次回のイベントはお声掛けください!!まだ宮治豚食べたことないの、周りで僕だけ・・・(泣)
2. Posted by みやじ豚.com    2006年02月06日 13:28

元信さん、コメントありがとうございます☆

そうですか〜(笑)
それでは、3月のBBQにぜひ遊びに来てくださいね!

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