2005年09月22日
日本最大の養豚ファーム
豚魂祭で豚さんを慰霊する前に、研修ということで講演がありました。
講師は、日本を代表する豚ファームを組織する株式会社フリーデンの社長さんです。
確か、直営牧場としては日本最大の生産量を誇っているはずです。
(直営だけで考えないと日本ハムだと思います。)あ、今日の資料に月刊の出荷頭数が出ています。
す、すごすぎる。
月間で、1万頭を超える豚を出荷しています。
うちのファームも現在大きくしているところですが、大きくしたとして計算しても、
ざっとうちの120倍ですね。(うちのファームは小さいので比較する方が間違っているのかも)
何でもフリーデンの前身の養豚農家が、日本でも初の養豚業の株式会社を設立したそうです。
そして、どんどん大きくなって現在のフリーデンに至っているようです。
もともと、その人は豚の卸をしていたそうです。そして、この卸業というものに先行きの不安
を感じ、卸を介さない豚肉の流通革命を目指し、会社を設立し養豚業に参入したそうです。
それが、昭和35年ということです。
中間業者の不安なんてことを、昭和35年から唱えていたなんて…。
実は現在起こっている事象も、ずいぶん前から予測されていたものなのですね。
だけど、わかっちゃいるけどやめられないみたいなところが人間にはあるみたいで。
そのわかっちゃいるけどを、実際に事業に反映させた人が成功するんですね。
よく、時代の半歩先を見通せた人が成功する、みたいな話をするけど、半歩先なんてのは
皆がみんなある程度見通せているんだと思います。そして、それは誰かが何かしらの形で
社会に発信しているものです。
その情報を落ち着いてキャッチすれば、半歩先がどう動きそうかはわかります。
その「動きそう」を「動かす」ためのスイッチを用意できるかどうか…。
もしくは、その情報を落ち着いてキャッチすれば、自分が半歩先の社会を描くことが可能。
未来というキャンパスに、自分自身で筆をとって、好きな絵を描いてみる。
そこには、農家と都市住民との、新しい関係が活き活きと描かれている・・・。
みやじ豚.com 宮治勇輔













