2007年12月
2007年12月15日
遂にみやじ豚サイトがオープン!!!!!!!!!!
じっくり時間をかけて作成していたみやじ豚サイトが遂にオープンになりました☆
実店舗を持たないみやじ豚にとっては、まさに「顔」になるサイトを作る必要がありました。
お買いものできることが大切なサイトだけど、みやじ豚のブランドのイメージを損なわないように、お買いものをしてもらうこととブランドイメージの確立を両立するサイトがどうしても欲しかったのです。
うちの豚は、本当に少ない頭数を丁寧に育てているので、安くはないと思います。かといって、べらぼーに高いわけでもない。BBQをすることで皆さんと本当の意味での顔の見える関係を築き、生産者である僕たちの思いや、みやじ豚の品質をわかっていただいた上で購入していただきたいのです。僕たちにとっても、お客さんの顔が見えているというのは幸せなことなのです。
だから、高級感を持たせるよりも親しみやすさを感じてもらえるサイトにしました。
僕の学生時代からの友人にお願いしてつくってもらいました。色々無理を言ったりして手間を取らせてしまったけど、学生の頃から半分冗談だったみやじ豚.com 構想を聞いてもらっていたので、色々なものをくみ取ってくれて本当に素敵なサイトに仕上げてくれました。
メールニュース湘南からの便りではじめに発表しようと思っていたのですが、メールニュースがまだできていないので、ブログで紹介することにしました。もう、お歳暮には間に合わないかもしれないけど、まだ年末年始の食材として皆さんの食卓に並べていただけるかも・・・という商業的な理由があることは隠しておきたいところです (笑)
でもびっくりなことに、すでに発見してお買いものをしてくださっている方もいるんです。
そんなわけで、3年に1度やるかやらないかのキャンペーンもやりたいと思います。
こちらのブログからではなく、12月中にみやじ豚サイトから豚肉を購入してくださった方には、
送料税込で6000円以上のお買いものをしてくださった方、次回参加のバーベキュー500円引き。
送料税込で10000円を超えるお買いものをしてくださった方、次回参加のバーベキュー1000円引き。
※ 購入の際にお客様情報を登録してくださった方に限らせてください!
※ バーベキューの割引有効期限は、2008年6月中までとさせてください!
それから、ブログを書いている皆さん!!!
ぜひ、ブログでみやじ豚サイトの紹介をお願いいたします <(_ _)>
キーワードは、「みやじ豚」もそうなんですが、「豚肉」「レシピ」みたいに皆さんがよく検索する言葉でリンクを貼っていただくといいんだよというアドバイスを頂きました。応援してくださる皆さん、ぜひぜひみやじ豚のサイトのリンク付きでご紹介いただけると嬉しいです☆
例えば、こんな感じ?
僕の友人、みやじ豚の宮治君が生産する最高の豚肉をぜひ味わってくれ!!
(↑ でいいんですかね・・・?)
みやじ豚のこと紹介したから私のサイトも紹介して!という方はお気軽にご一報ください。ささやかすぎるお礼ですが、みやじブログでご紹介しながらお礼を述べさせていただきます。
あとは、サイトを見て「こうした方がいいんじゃないか?」という点がありましたら教えてくださいませ。
あ、今のところ、BBQの申込みフォームと、お問い合わせ・取材依頼フォームは必要事項を記載して送信をすると、エラーの表記が出てきてしまいますが、ちゃんとこちらに届いておりますのでどうぞご安心下さい。
2008年もみやじ豚は頑張って、少しでも一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に近づけていきたいのでこれからも応援の程よろしくお願いいたします!!!!
みやじ豚.com 宮治勇輔
実店舗を持たないみやじ豚にとっては、まさに「顔」になるサイトを作る必要がありました。
お買いものできることが大切なサイトだけど、みやじ豚のブランドのイメージを損なわないように、お買いものをしてもらうこととブランドイメージの確立を両立するサイトがどうしても欲しかったのです。
うちの豚は、本当に少ない頭数を丁寧に育てているので、安くはないと思います。かといって、べらぼーに高いわけでもない。BBQをすることで皆さんと本当の意味での顔の見える関係を築き、生産者である僕たちの思いや、みやじ豚の品質をわかっていただいた上で購入していただきたいのです。僕たちにとっても、お客さんの顔が見えているというのは幸せなことなのです。
だから、高級感を持たせるよりも親しみやすさを感じてもらえるサイトにしました。
僕の学生時代からの友人にお願いしてつくってもらいました。色々無理を言ったりして手間を取らせてしまったけど、学生の頃から半分冗談だったみやじ豚.com 構想を聞いてもらっていたので、色々なものをくみ取ってくれて本当に素敵なサイトに仕上げてくれました。
メールニュース湘南からの便りではじめに発表しようと思っていたのですが、メールニュースがまだできていないので、ブログで紹介することにしました。もう、お歳暮には間に合わないかもしれないけど、まだ年末年始の食材として皆さんの食卓に並べていただけるかも・・・という商業的な理由があることは隠しておきたいところです (笑)
でもびっくりなことに、すでに発見してお買いものをしてくださっている方もいるんです。
そんなわけで、3年に1度やるかやらないかのキャンペーンもやりたいと思います。
こちらのブログからではなく、12月中にみやじ豚サイトから豚肉を購入してくださった方には、
送料税込で6000円以上のお買いものをしてくださった方、次回参加のバーベキュー500円引き。
送料税込で10000円を超えるお買いものをしてくださった方、次回参加のバーベキュー1000円引き。
※ 購入の際にお客様情報を登録してくださった方に限らせてください!
※ バーベキューの割引有効期限は、2008年6月中までとさせてください!
それから、ブログを書いている皆さん!!!
ぜひ、ブログでみやじ豚サイトの紹介をお願いいたします <(_ _)>
キーワードは、「みやじ豚」もそうなんですが、「豚肉」「レシピ」みたいに皆さんがよく検索する言葉でリンクを貼っていただくといいんだよというアドバイスを頂きました。応援してくださる皆さん、ぜひぜひみやじ豚のサイトのリンク付きでご紹介いただけると嬉しいです☆
例えば、こんな感じ?
僕の友人、みやじ豚の宮治君が生産する最高の豚肉をぜひ味わってくれ!!
(↑ でいいんですかね・・・?)
みやじ豚のこと紹介したから私のサイトも紹介して!という方はお気軽にご一報ください。ささやかすぎるお礼ですが、みやじブログでご紹介しながらお礼を述べさせていただきます。
あとは、サイトを見て「こうした方がいいんじゃないか?」という点がありましたら教えてくださいませ。
あ、今のところ、BBQの申込みフォームと、お問い合わせ・取材依頼フォームは必要事項を記載して送信をすると、エラーの表記が出てきてしまいますが、ちゃんとこちらに届いておりますのでどうぞご安心下さい。
2008年もみやじ豚は頑張って、少しでも一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に近づけていきたいのでこれからも応援の程よろしくお願いいたします!!!!
みやじ豚.com 宮治勇輔
2007年12月12日
東京に集まる全国地方自治体職員の勉強会で講演 地方における悩みとは?
東京に事務所を構える地方自治体、東京の大手企業に職員を出向させて民間のノウハウを吸収する地方自治体。どれくらいの方がいらっしゃるのかはわからないが、とにかく東京には地方自治体の職員の方が結構いらっしゃいます。
今回は、そんな全国各地の地方自治体職員で形成される東京のコミュニティに呼ばれて講演してきました。東北、関東北部、中国地方、近畿、北陸と様々な地域の自治体の職員さんが集まっていました。名刺を見ると、某広告代理店や化粧品会社やシンクタンクなどの大手企業に出向されています。
東京で小さな養豚農家の奮闘記などを聞くよりも、全国には素晴らしい成功事例がたくさんあるのでそういう話を聞くのがいいんじゃないかと思うのです。ですが、東京で情報を集めて地域に伝えることも重要な役割だから、とにかくしゃべってくれというのです。集まった皆さんは思った以上に若いのです。僕と同じくらいの歳の方が大半なように見受けられる。
はじめノンストップで1時間ちょっと話をしましたが、皆さんがどんなことを考えているのかを知りたくて、質問を受けるような形にしました。
そんな中で、皆さんが口を揃えて悩んでいるということには、どうも4つくらいあるようです。
1.地域を引っ張るリーダーがいない
2.特産品のブランド化ができない
3.産物に付加価値がつけられない
4.お客さんがいない
と、4つあるのです。なかなか興味深いです。
みやじの分析によると・・・
1.リーダーがいないことについて
僕みたいな活きのいい人間はなかなかいないというのです。それは光栄ですといいたいところなのですが、地域には必ず一人は活きのいい人間というのはいるものです。
色々話を伺ってみると、どうやら、お役所の方はなかなか現場に足を運ぶことがないようです。現場に足を運べば絶対にそういう活きのいい人間に出会うはずなのです。
2.ブランド化できない
地域活性化のために、地域の特産品のブランディングはどこの自治体でも取り組まなければならない課題。ところが、そもそもブランドって何?という話でどうすればいいのかわからないそうです。
以前ブログにちょろっと書いたのですが、ブランドという言葉はとても耳障りのよい言葉でなんとなくわかった気になってしまう何とも曲者な言葉です。でも、言葉はしっかり定義をして使わなければなりません。昔、大学のゼミの先生に、「言葉は大切に。」「言葉を定義しなさい」と口を酸っぱくしていわれたことを思い出します。
ちなみに、僕のブランドの定義は、「指名買いをしてもらえる」ことなのです。
スーパーに行ってどこぞの豚肉を買うのではなくて、みやじ豚を買ってもらうこと。こうなると、みやじ豚は「ブランド」となるのです。この指名買いをしてもらう力が強ければ強いほどブランド力があると僕は考えています。
そんなわけで、いかに指名買いをしてもらうかがブランド化への道です。
以前そのためには・・・というのを書きましたので今回は割愛します。
3.付加価値がつけられない
「よその地域ではなかなか生産していないものをつくって付加価値をつけよう、といっても農家の人はわかってくれないんです。」
僕はそれを付加価値とはいわないと思います。付加価値とは、同じ豚でも消費者が高い値段を払っても購入したいと思わせる魅力です。だから、珍しい作物を育てて反収(1反あたりの収入)を上げることは付加価値を上げるとはいわないと考えます。農産物の場合は消費者に近づくだけで付加価値が高まるのです。詳しくは、1月13日講談社から発売される雑誌、『KING』にて。
4.お客さんがいない
確かに、湘南地域は消費地なのでお客さんは多いです。また、東京から近いというだけで、他の地域よりも有利だと思います。でも、逆に捉えると競争相手も多いです。東京のレストランには全国各地からおいしいものが集まります。だから、東京のレストランに年間通して食材を扱ってもらうことは至難の業です。
島根の離島、隠岐の島の小さな町、海士町の事例が一番いいと思いますが、めちゃくちゃ不便な離島でも、都心の学生が大挙して押し寄せます。有名なレタスの産地には、都心の有名スーパーが現地までわざわざレタスをトラックで買いつけに来るそうです。
やりかたはその地域その地域で違うと思いますが、その地域にあったやり方が絶対にあるはずなのです。
・・・とりあえず、そんなところで終わりにします。
みやじ豚.com 宮治勇輔
今回は、そんな全国各地の地方自治体職員で形成される東京のコミュニティに呼ばれて講演してきました。東北、関東北部、中国地方、近畿、北陸と様々な地域の自治体の職員さんが集まっていました。名刺を見ると、某広告代理店や化粧品会社やシンクタンクなどの大手企業に出向されています。
東京で小さな養豚農家の奮闘記などを聞くよりも、全国には素晴らしい成功事例がたくさんあるのでそういう話を聞くのがいいんじゃないかと思うのです。ですが、東京で情報を集めて地域に伝えることも重要な役割だから、とにかくしゃべってくれというのです。集まった皆さんは思った以上に若いのです。僕と同じくらいの歳の方が大半なように見受けられる。
はじめノンストップで1時間ちょっと話をしましたが、皆さんがどんなことを考えているのかを知りたくて、質問を受けるような形にしました。
そんな中で、皆さんが口を揃えて悩んでいるということには、どうも4つくらいあるようです。
各地方自治体が抱える悩み
1.地域を引っ張るリーダーがいない
2.特産品のブランド化ができない
3.産物に付加価値がつけられない
4.お客さんがいない
と、4つあるのです。なかなか興味深いです。
みやじの分析によると・・・
1.リーダーがいないことについて
僕みたいな活きのいい人間はなかなかいないというのです。それは光栄ですといいたいところなのですが、地域には必ず一人は活きのいい人間というのはいるものです。
色々話を伺ってみると、どうやら、お役所の方はなかなか現場に足を運ぶことがないようです。現場に足を運べば絶対にそういう活きのいい人間に出会うはずなのです。
2.ブランド化できない
地域活性化のために、地域の特産品のブランディングはどこの自治体でも取り組まなければならない課題。ところが、そもそもブランドって何?という話でどうすればいいのかわからないそうです。
以前ブログにちょろっと書いたのですが、ブランドという言葉はとても耳障りのよい言葉でなんとなくわかった気になってしまう何とも曲者な言葉です。でも、言葉はしっかり定義をして使わなければなりません。昔、大学のゼミの先生に、「言葉は大切に。」「言葉を定義しなさい」と口を酸っぱくしていわれたことを思い出します。
ちなみに、僕のブランドの定義は、「指名買いをしてもらえる」ことなのです。
スーパーに行ってどこぞの豚肉を買うのではなくて、みやじ豚を買ってもらうこと。こうなると、みやじ豚は「ブランド」となるのです。この指名買いをしてもらう力が強ければ強いほどブランド力があると僕は考えています。
そんなわけで、いかに指名買いをしてもらうかがブランド化への道です。
以前そのためには・・・というのを書きましたので今回は割愛します。
3.付加価値がつけられない
「よその地域ではなかなか生産していないものをつくって付加価値をつけよう、といっても農家の人はわかってくれないんです。」
僕はそれを付加価値とはいわないと思います。付加価値とは、同じ豚でも消費者が高い値段を払っても購入したいと思わせる魅力です。だから、珍しい作物を育てて反収(1反あたりの収入)を上げることは付加価値を上げるとはいわないと考えます。農産物の場合は消費者に近づくだけで付加価値が高まるのです。詳しくは、1月13日講談社から発売される雑誌、『KING』にて。
4.お客さんがいない
確かに、湘南地域は消費地なのでお客さんは多いです。また、東京から近いというだけで、他の地域よりも有利だと思います。でも、逆に捉えると競争相手も多いです。東京のレストランには全国各地からおいしいものが集まります。だから、東京のレストランに年間通して食材を扱ってもらうことは至難の業です。
島根の離島、隠岐の島の小さな町、海士町の事例が一番いいと思いますが、めちゃくちゃ不便な離島でも、都心の学生が大挙して押し寄せます。有名なレタスの産地には、都心の有名スーパーが現地までわざわざレタスをトラックで買いつけに来るそうです。
やりかたはその地域その地域で違うと思いますが、その地域にあったやり方が絶対にあるはずなのです。
・・・とりあえず、そんなところで終わりにします。
みやじ豚.com 宮治勇輔
2007年12月10日
8日の出来事、ナナハチ世代の価値観、社会起業家
今風なビジネスマン向けの雑誌から取材を受けた。珍しい・・・。
1月に発売になるようなのでまたご報告をさせていただきます。
すぐに着替えて家を出る。
出身大学学部の初代学部長の集まりがあるということでお誘いを頂き、丸の内シティーキャンパスに足を運ぶ。
1期生が一番多かった。8期生の僕が2番目に若かった。一番若かった11期の女性は岐阜で地域活性化の活動をしている。うーん、素晴らしい。前々から思っていたが、いわゆるナナロク世代より下の僕たち世代は少し上の先輩方とは価値観が違う気がする。
豊かな社会の中で育ってきたがバブルの崩壊があり、失われた10年を生きてきた僕たち世代は、いい大学を出ていい会社に入って一生勤めあげれば幸せな人生を歩めるなんてこれっぽっちも思っていない。現行のシステムが破綻しつつあることを感覚で察知している。
もの・金が豊かさの指標だった時代は終焉を迎えつつあり、僕たち世代は僕たちなりの幸せな人生を模索していかなければならない。
社会人になった当初感じたことは、1週間7日のうち少なくとも5日はめいっぱい仕事をするから、仕事にやりがいを持てない人生は不幸だということ。一生をかけてもいいと思える仕事に巡り会うことが、幸せな人生を送る上で絶対条件。
孟子の言葉が頭に浮かぶ。
「飽食暖衣、逸居して教なければ則ち禽獣に近し」
何不自由ない暮らしをして、仕事もなく道徳や教養もなければ獣と同じ・・・と直訳できるが、
この豊かな社会の中で、何の目的もなくただ生きているだけでは人間として生きてきた意味がない。
と僕は解釈している。
この豊かな日本に生まれたのだから、お金やモノのために働くのではなく、本当に社会の役に立つ仕事をしたい。破綻しつつある現行システムをどげんかせんといかん!
ここまでは上の世代の方もお考えだ。ところが、そんな文脈で勢い余って起業をしている若者が僕含めちらほらいる。そんな人たちが社会起業家として昨今取り上げられているというわけです。
おいらはただの養豚農家だけどね・・・
違うところは、かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に、一次産業をしたいという志を持っていること。
ただそれだけの違い。
それだけの違い・・・
1月に発売になるようなのでまたご報告をさせていただきます。
すぐに着替えて家を出る。
出身大学学部の初代学部長の集まりがあるということでお誘いを頂き、丸の内シティーキャンパスに足を運ぶ。
1期生が一番多かった。8期生の僕が2番目に若かった。一番若かった11期の女性は岐阜で地域活性化の活動をしている。うーん、素晴らしい。前々から思っていたが、いわゆるナナロク世代より下の僕たち世代は少し上の先輩方とは価値観が違う気がする。
豊かな社会の中で育ってきたがバブルの崩壊があり、失われた10年を生きてきた僕たち世代は、いい大学を出ていい会社に入って一生勤めあげれば幸せな人生を歩めるなんてこれっぽっちも思っていない。現行のシステムが破綻しつつあることを感覚で察知している。
もの・金が豊かさの指標だった時代は終焉を迎えつつあり、僕たち世代は僕たちなりの幸せな人生を模索していかなければならない。
社会人になった当初感じたことは、1週間7日のうち少なくとも5日はめいっぱい仕事をするから、仕事にやりがいを持てない人生は不幸だということ。一生をかけてもいいと思える仕事に巡り会うことが、幸せな人生を送る上で絶対条件。
孟子の言葉が頭に浮かぶ。
「飽食暖衣、逸居して教なければ則ち禽獣に近し」
何不自由ない暮らしをして、仕事もなく道徳や教養もなければ獣と同じ・・・と直訳できるが、
この豊かな社会の中で、何の目的もなくただ生きているだけでは人間として生きてきた意味がない。
と僕は解釈している。
この豊かな日本に生まれたのだから、お金やモノのために働くのではなく、本当に社会の役に立つ仕事をしたい。破綻しつつある現行システムをどげんかせんといかん!
ここまでは上の世代の方もお考えだ。ところが、そんな文脈で勢い余って起業をしている若者が僕含めちらほらいる。そんな人たちが社会起業家として昨今取り上げられているというわけです。
おいらはただの養豚農家だけどね・・・
違うところは、かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業に、一次産業をしたいという志を持っていること。
ただそれだけの違い。
それだけの違い・・・
2007年12月07日
2007年12月06日
養豚農家も走る、師走の一コマ
どうにも最近事務が回らなくなってきて、小学校2年生の頃からやってきている地元祭り囃子の後輩に、事務を手伝いに来てもらっている。
うーん、もう少し販売を伸ばしてからと思っていたのにあっさり挫折。
フルタイムではなく週に7時間程度だが、非常に助かる。パソコンの前に座ってメールチェックをしているだけであっという間に時間が過ぎてしまうこともある。もう少し時間の使い方を気をつけないと・・・。
今日は本当は、地産地消国際シンポジウムに行く予定だったのに、キャンセルして事務処理やら8日の取材の準備やらしていた。
ちょっと時間ができたので、来年の年間計画も考えていた。8日のための買い出しを終えると家に帰らず
パソコンを持ち込んで喫茶店にこもる。そして、スケジュール管理ソフトを開き、すでに決まっている予定を埋める。1月2月の週末の予定はかなり埋まっている。3月以降の週末の予定から考える。まずは、バーベキューの日程を組み、県外出張バーベキューも予定に組み込んでみる。
さらに、四半期ごとに振り返り合宿をやってみようかなと思い、予定に組み込む。定期的にみやじ豚を購入してくださる方のためのサービスとして、豚舎見学ツアーをやってみたいので予定に組み込む。来年はぜひとももくもく手作りファームに行きたい。月に一度は、読書の日も欲しい。そうこうしているうちに、週末の予定はかなり埋まってしまった・・・。
次に、メールニュース配信のための作業、請求書発行、会計ソフトへの入力など月間ルーティンを割り振る。大掃除の日も月に一度はつくっておこう。
期末の8月には経営計画策定の時間を、期初には決算業務のための時間を少々。
毎週木曜日は都内へ営業。
パソコンのソフトだとコピペができる。さくさくと年間スケジュールの枠組みをつくることができた。
あとは経営計画書をつくりこみ、月間のスケジュールに落とし込んでいきたい。(できるかな・・・)
うーん、もう少し販売を伸ばしてからと思っていたのにあっさり挫折。
フルタイムではなく週に7時間程度だが、非常に助かる。パソコンの前に座ってメールチェックをしているだけであっという間に時間が過ぎてしまうこともある。もう少し時間の使い方を気をつけないと・・・。
今日は本当は、地産地消国際シンポジウムに行く予定だったのに、キャンセルして事務処理やら8日の取材の準備やらしていた。
ちょっと時間ができたので、来年の年間計画も考えていた。8日のための買い出しを終えると家に帰らず
パソコンを持ち込んで喫茶店にこもる。そして、スケジュール管理ソフトを開き、すでに決まっている予定を埋める。1月2月の週末の予定はかなり埋まっている。3月以降の週末の予定から考える。まずは、バーベキューの日程を組み、県外出張バーベキューも予定に組み込んでみる。
さらに、四半期ごとに振り返り合宿をやってみようかなと思い、予定に組み込む。定期的にみやじ豚を購入してくださる方のためのサービスとして、豚舎見学ツアーをやってみたいので予定に組み込む。来年はぜひとももくもく手作りファームに行きたい。月に一度は、読書の日も欲しい。そうこうしているうちに、週末の予定はかなり埋まってしまった・・・。
次に、メールニュース配信のための作業、請求書発行、会計ソフトへの入力など月間ルーティンを割り振る。大掃除の日も月に一度はつくっておこう。
期末の8月には経営計画策定の時間を、期初には決算業務のための時間を少々。
毎週木曜日は都内へ営業。
パソコンのソフトだとコピペができる。さくさくと年間スケジュールの枠組みをつくることができた。
あとは経営計画書をつくりこみ、月間のスケジュールに落とし込んでいきたい。(できるかな・・・)
2007年12月03日
『ソムリエール』 城アラキ原作 松井勝法漫画 堀賢一監修 集英社ヤングジャンプコミックス
ソムリエール、面白い。
ワイン漫画はどれも面白いが、ソムリエールは特にオススメ。
ワインは、国によって・品種によって・畑によって味が当然違ってくるものなのだが、当然生産者によっても味が変わってくる。そして、生産者にはそれぞれ素晴らしいエピソードがある。
ワインづくりの課程に、生産者の情熱、挫折、喜び全てが詰まっている。ワインが持っている素晴らしいストーリーを、登場人物の現在の心境や立場に合わせて紹介するソムリエール。
登場人物はワインのストーリーに共感する。ワインという飲み物が、人間の舌鼓だけでなく、心までをも打つ。
かつては天才ソムリエとしての名声を獲得していたが、ワインへの情熱を失いレストランの支配人をしている片瀬という登場人物がいる。主人公のソムリエール(正式には見習い)は、そのお店で働くアルバイト。
片瀬は仲違いをしている父親の体調が悪くなったと知ると店を休んで実家に戻る。ある出来事がきっかけでワイン嫌いになった父のために用意したワインがバローロのエリオ・アルターレという作り手のワイン。
今は世界的にも最高品質のワインを産出するイタリアはバローロ。昔から非常によいワインを作ってきた産地だったが、昔ながらのやり方に固執して良いワインができなかった時代があるという。
バローロの生産者の後継ぎエリオ・アルターレは思い悩んだ末にブルゴーニュに修行に行く。戻ってくると、父親に逆らってブルゴーニュで学んだ作り方を導入。
父親とは死ぬまで断絶状態だったが、バローロはかつての名声を取り戻した。
そんなワインの持つストーリーと、旅館を経営してきた父と、家を捨て父の嫌いなワインの世界へ行ってしまった片瀬のストーリーを理解するとソムリエールは、仲をとりもつべく熱く語り出す。
●
エリオ・アルターレは、名刺の肩書きは「ぶどう栽培者」としてあるそうだ。
その一行にこめた想い。父親に対して、
自分のあなたと同じ農民なんだ、見つめる先は違えど土地と生きる農民なんだ!その誇りは変わらない、お父さんの誇りは僕が受け継いでいる・・・
そんな気持ちなんだと思いますとソムリエールは話をする。
●
昔のやり方に固執する親父と、新しいやり方を導入しようとしてぶつかる2代目。
そんな、親父と2代目(後継者)の物語はどこの国でもどんな業界にも存在している。
小さな会社を経営する親父と2代目が、家族団らんのひとときにみやじ豚を食べながら、湘南にはそんな養豚農家がいるそうだ、なんて話をしてもらえれば最高だ。
僕も、自分と親父のやりとりを思い出して、エリオ・アルターレという作り手のワインを飲みたくなった。
漫画も結構好きなんです。
ソムリエール 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)
ワイン漫画はどれも面白いが、ソムリエールは特にオススメ。
ワインは、国によって・品種によって・畑によって味が当然違ってくるものなのだが、当然生産者によっても味が変わってくる。そして、生産者にはそれぞれ素晴らしいエピソードがある。
ワインづくりの課程に、生産者の情熱、挫折、喜び全てが詰まっている。ワインが持っている素晴らしいストーリーを、登場人物の現在の心境や立場に合わせて紹介するソムリエール。
登場人物はワインのストーリーに共感する。ワインという飲み物が、人間の舌鼓だけでなく、心までをも打つ。
かつては天才ソムリエとしての名声を獲得していたが、ワインへの情熱を失いレストランの支配人をしている片瀬という登場人物がいる。主人公のソムリエール(正式には見習い)は、そのお店で働くアルバイト。
片瀬は仲違いをしている父親の体調が悪くなったと知ると店を休んで実家に戻る。ある出来事がきっかけでワイン嫌いになった父のために用意したワインがバローロのエリオ・アルターレという作り手のワイン。
今は世界的にも最高品質のワインを産出するイタリアはバローロ。昔から非常によいワインを作ってきた産地だったが、昔ながらのやり方に固執して良いワインができなかった時代があるという。
バローロの生産者の後継ぎエリオ・アルターレは思い悩んだ末にブルゴーニュに修行に行く。戻ってくると、父親に逆らってブルゴーニュで学んだ作り方を導入。
父親とは死ぬまで断絶状態だったが、バローロはかつての名声を取り戻した。
そんなワインの持つストーリーと、旅館を経営してきた父と、家を捨て父の嫌いなワインの世界へ行ってしまった片瀬のストーリーを理解するとソムリエールは、仲をとりもつべく熱く語り出す。
●
エリオ・アルターレは、名刺の肩書きは「ぶどう栽培者」としてあるそうだ。
その一行にこめた想い。父親に対して、
自分のあなたと同じ農民なんだ、見つめる先は違えど土地と生きる農民なんだ!その誇りは変わらない、お父さんの誇りは僕が受け継いでいる・・・
そんな気持ちなんだと思いますとソムリエールは話をする。
●
昔のやり方に固執する親父と、新しいやり方を導入しようとしてぶつかる2代目。
そんな、親父と2代目(後継者)の物語はどこの国でもどんな業界にも存在している。
小さな会社を経営する親父と2代目が、家族団らんのひとときにみやじ豚を食べながら、湘南にはそんな養豚農家がいるそうだ、なんて話をしてもらえれば最高だ。
僕も、自分と親父のやりとりを思い出して、エリオ・アルターレという作り手のワインを飲みたくなった。
漫画も結構好きなんです。
ソムリエール 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)















