2007年02月

2007年02月28日

みやじ豚バーベキュー2007開幕!20070224

今年もみやじ豚バーベキューがスタートしました。
(実は1月にSFCの研究会の打ち上げで行っていたのですが、
オフィシャルBBQは2月からでした)


今年のバーベキューは去年と比べて飛躍的に美味しさがパワーアップしています。

・料理家の方に協力いただいて、みやじ豚料理を提供しています。

・農家さんインタビューでご紹介している農家さんにも来ていただいています。


会の盛況ぶりは、みやじ豚の焼きおにぎりと豚汁をご披露いただいた
人夢キュイジーヌの人夢さんのブログでご覧下さい☆


みやじ豚バーベキューの様子



次回は、3/18 と3/31 です☆

参加ご希望の方は、お気軽にご連絡下さい!


みやじ豚.com 宮治勇輔

2007年02月26日

湘南スタイルスタッフブログに人参焼酎「さん」の記事をアップしました

人参焼酎が発売となり、みやじ豚のバーベキューセットも発売となった。

人参焼酎についての記載を、本日は湘南スタイルのスタッフブログで掲載してます!

これから、一日 J-com 湘南さんの取材、夕方から天青さんと打合せです!


J-com 湘南さんで、3月中旬から下旬にかけて宮治のことが放映されます。

これまでのみやじ豚の活動や湘南スタイルでの活動、先日の湘南地場企業(NPO)と
学生の出会いを促すイベント、24日のバーベキューなどなど、何日もかけて取材を
してくださっています。


今週中にメールニュースを皆さんに送りたい!
頑張らなくては!!

18日と31日のバーベキュー、
まだまだ受け付けてますのでお気軽に申し込んでください!!


2007年02月25日

みやじ豚のバーベキューセット販売開始です。湘南の異業種混合地域統一ブランド「湘南工房」の取り組み

みやじ豚バーベキューセットが遂に発売になりました!

http://www.shonan-style.jp/shonankobo/product/005-miyajibuta/index.html



限定30セットでの販売。
2年前に生産からお客さんの口に届けるまでを一貫してプロデュースする農業を
やろうと志を胸に勤めていた会社を辞め、まずはバーベキューを定期開催する
ところからはじまったプロジェクト。


卸会社へ手塩にかけた豚を預けたその先は、どう流通して誰が食べているのか
わからない状態だったうちの豚を、卸のルートを変更し直売できる体制にした。

やっとバーベキューは、強力なネットワークを持っている友人に恵まれ、
ラジオ出演などの反響もあって、口コミでお客さんが集まるようになってきた。

ところが直売は一向に伸びず、なかなか手もかけられず、某有名コンサル会社に
勤めている友人に相談したところ、

「みやじには商品がないんだよ」

といわれ、かなり衝撃を受けた。
これまでメールを受けて細々と直販をしていた豚肉は商品ではなかったんだ・・・。


こうしてできあがると、確かにこれまでのみやじ豚の販売とはちょっと違う。

ハムとソーセージが付いているから・・・というわけでもないのだろう。

みやじ豚が一番美味しいのは、絶対に普通のお肉の状態だ。
それを、シンプルに焼いて塩で食べる。

いや、能書きはもういいか。買ってください (笑)


http://www.shonan-style.jp/shonankobo/product/005-miyajibuta/index.html




あ、そうそう、そうなんです。能書きがまだ必要でした。
湘南の異業種混合地域統一ブランドについてですね。
これまでの地域ブランドというのは、地域の名前が付いた商品なら
はっきりいって何でもいいという状態でした。
たとえば、○○もなか という感じで、地域の名前がつく。
でも中身はごくごく普通のもなかなんです。

その地域を感じさせる特徴が商品自体にないんです。
地域の名前が売れていればいるほど、そうした傾向が強いのではないでしょうか。

例えば、「湘南」地域・・・


だからそうではなく、
原材料を湘南産にこだわり、作り手の顔も見え、ストーリーを持った商品を
世の中に送り出す。それが受け入れられれば、それは本当の湘南ブランドに
なるのだと思います。

地域統一ブランドなので、そのブランドを名乗るための品質の基準についてなど、
課題もあるのですが、こうした取り組みにチャレンジすること自体が非常に価値の
あることだと思っています。
その活動を通して、様々な人との出会いがあり、その中からまた新しい湘南
ブランドが生まれていく。

その商品が本物なら、湘南に住む人も嬉しくなって愛用したり、外の地域の人に
自慢したり、お土産として送ったりしてくれるようになります。
また、湘南の外からやってきた人、ネットで取り組みを知ってくれた人は、
湘南にますます興味を持ってくれるでしょう。

それがまた、湘南に住む人の誇りにつながる。


バーベキューが終わったところでお疲れで、夜も遅く、話が収束しません。
話が農産物のところまで落ちてこないですが、今日は一旦これくらいにしておきます。

人参湘酎「さん」も購入できるようになりましたので、ぜひ!!

http://www.shonan-style.jp/shonankobo/product/004-shochu/index.html




みやじ豚.com 宮治勇輔

2007年02月23日

Farmer's Wagon 伊藤さんの畑にて週末のみやじ豚バーベキューの打合せ

水曜日に伊藤さんの畑に行ってきた。
週末のバーベキューの打合せ。今、どんなお野菜がとれるのかを確認。
そして、当日使うお野菜を発注させていただく。

端境期とはいえ、全ての野菜を直売で売り切る伊藤さんの畑には、
何種類もの野菜が育っている。


伊藤さんの畑は住宅に囲まれているような感じがする
トラクターと畑と家















菜花もおいしいです
菜の花



















アスパラがはえてきました
アスパラがはえてきた


















切り干し大根も作っています
きりぼし大根


















紅菜苔(こうさいたい)も焼いて食べます
紅菜苔(こうさいたい)




















サラダ用の春菊。春菊は生だと苦くない。
ぷちっとちぎってちょっと食べてみました。あの苦みを想像しながら食べましたが、
苦くないんです。確かにこれならサラダにして十分おいしい。
春菊

















春キャベツ。今年は暖かいから成長が早い。
今回のバーベキューはこのキャベツを生で食べていただきましょう。
試食しましたが、しゃくしゃくとても柔らかな歯ごたえ。
これもまた苦みがなくて、若々しい何ともさわやかな甘みを感じます。
春キャベツ















ひよどりに葉を食われたブロッコリー
ブロッコリー
















梅の花がやたら綺麗でした。
梅の木


















当日は、伊藤さんにも来ていただきます。

楽しみ楽しみ☆

みやじ豚セット発売に向けて写真撮影

いよいよ、みやじ豚セットが発売される。

NPO法人湘南スタイルで実施した人参湘酎「さん」とみやじ豚セットの
お披露目会から1ヶ月半かかったが、やっと発売までこぎつけた。

異業種混合地域統一ブランドづくりプロジェクトの一環で、
湘南スタイルの「想いをカタチに。」コンテンツで発売までの
経緯をしたためている。

今月中には予約受付開始といきたいもので、急ピッチで湘南スタイル
ディレクターのアユミさんが進めてくれています。

というわけで、みやじ豚セット写真撮影の一幕をご紹介。


カメラマンの鈴木綾子さん
鈴木綾子紹介












料理家のヨシムラチエさんも助っ人として駆けつけてくれた。
台所で準備する2人
















緊迫感があります。
室内で肉の撮影














肉だけでは寂しい絵になってしまうので野菜も大切。
焼き用の肉と野菜













どこにどの角度で何を網の上に置くかがとても大事。
焼きポジション決め
















やっと焼いているところを撮り始める
焼きを撮る綾子さん













みやじの仕事は、肉を焼くことだけ (笑)
肉を焼くみやじ













真ん中はディレクターのアユミさん。手がグーですね。
手がグーのアユミさん













バーベキューにはやっぱりビール。泡をつくるためです。
ビールと豚肉の盛りつけ準備

















ビールを置く場所も慎重に決める
ビールを置いて
















位置も決まったところで撮影
みやじ豚とビールで撮影













みやじ豚のソーセージを湯煎。沸騰したら火を止めて、お湯の中で約5分。
みやじ豚のソーセージを湯煎
















今度は、みやじ豚のハム&ソーセージを撮影
みやじ豚のソーセージ撮影















こうして4時間に及ぶ撮影を終えた。
そして、アユミさんと綾子さんは休む間もなくFM横浜WE LOVE SHONAN DJ の
齊藤美絵さんのインタビューのため鎌倉へ出発した。
宮治はさんざんチョコレートを食べて帰宅した。

というわけで、この素敵な家は宮治家ではありませんので・・・



みやじ豚セット発売間近。

2007年02月21日

人夢キュイジーヌ  プロのバーベキュー仕事人・クッキングスタジオ運営・料理教室

人夢キュイジーヌの人夢(ひとむ)さん。

料理家兼プロカメラマン。とても優しい方ですが、
料理に対するこだわりがすごいのです!

ご自身の会社ではクッキングスタジオを運営していて、料理番組や料理記事の撮影、
食品会社の企画会議などで使用されているそうです。

また、ご自身も料理家として、お料理教室やお食事会など様々なイベントを
企画開催しています。

人夢さんと、以前このブログでご紹介をした出張料理人のスズキさんのご協力をいただき、
みやじ豚バーベキューがパワーアップです。以前、スタジオにお邪魔した際にはおいしい
鰯のお料理をごちそうになったのですが、その後も、バーベキューの企画にご賛同いただき、
豚舎や会場まで取材にも来ていただきました。

ちなみに先日のエントリの携帯で撮った写真は、豚汁の試食と打合せのために
伺ったときのものです。
人夢さんもバーベキューに対する思いは並々ならぬものがあるそうです。
豚汁や豚味噌などの試作なども行っていただき、多大なるご協力を頂きました。
全国各地から取り寄せて食べ比べるくらい、味噌にもかなりこだわりをお持ちで、
今回の豚味噌も3種類の味噌を混ぜ合わせて作ってくれました。

そんなわけで、人夢スペシャルのみやじ豚味噌の焼きおにぎりと豚汁が
2/24 に食べられます。
ご参加の方、お楽しみに。豚肉が好きな方にはたまらない会になりそうです。

次回は3/18 そして 3/31 です。3月はまた違った趣向で企画したいと思っています。
参加したい方は、お気軽にご連絡下さい!


人夢さんのブログ
http://www.b-shoku.jp/weblog/myblog/418



人夢さんに撮っていただいた写真です
ブログのタイトル

2007年02月20日

シックス・プロデュース 自然放牧牛乳からはじまる生命総合産業〜なつかしい牛乳が未来をひらく〜

STYLE4thがご縁でお近づきになった、自然放牧で牛を育てて牛乳を生産している
島根の洲濱さん。

めちゃうまい牛乳をつくっています。
なにより、同じ志を持って一次産業に取り組んでいるというのがとても嬉しいです。

西は牛で洲濱さんが、そして東は豚で宮治が・・・



一次産業界のヨン様と呼ばれている?洲濱さんはかなりさわやかな好青年で、
プレゼンテーションもお上手で、洲濱さんが前に出て牛乳と牛の話をする
だけでがんがん売れていくんじゃないかと思ってしまいました。
(さわやか・クール・ナイスガイと自称している僕とはえらい違いだ・・・笑)

とにかく、人柄がとても素晴らしく、僕もすぐにファンになってしまいました。


そんな洲濱さんが出展される2007スーパーマーケット・トレードショー
参加される方はぜひシックス・プロデュース洲濱さんのブースに立ち寄ってみてください!


みやじ豚.com 宮治勇輔

2007年02月16日

豚汁試食

af03dbcb.jpgやばいくらいうまい!
24日に参加される方、お楽しみに!


スタジオカルティベイト (STUDIO CULTIVATE)


藤沢の片瀬山にスタジオを持つ、スタジオカルティベイトさんは、

食品企業・店舗のフード&デザインプロデュースを手がけてます。


スタジオにお邪魔して、色々とお話をお聞きしてきました。
出会いは、茅ヶ崎館で行ったみやじ豚イベントの時。

もともと、湘南のとある料亭のメニューのプロデュースをされていて、
湘南の食材をリサーチ中だったそうです。
茅ヶ崎館のイベントで、湘南のみやじ豚が出ることを知り、リサーチ
の一環として参加したそうです。

その後も一度注文していただき、今後何か一緒にできないだろうかと
ご連絡を頂いたので今回お邪魔させていただきました。


片瀬中の正面で、いかにも高級住宅街という片瀬山の中で、
白いスタジオが映えていました。

2時間色々なお話をさせていただきました。

カルティベイトさんの事業内容は大きくふたつ。
ひとつは、この片瀬山のスタジオで開いているお料理教室。
そしてもう一つは、こちらが主力事業ですが、東京の大手企業から
老舗お菓子屋さんまで様々な有名店のコンセプト開発から、レシピ開発、
店舗のフード&デザインプロデュースを手がけています。

お話聞くだけでめちゃめちゃ勉強になりました。

老舗のお店は、外部のコンサルタントに商品開発から店舗のプロデュース
まで依頼することが結構あるそうです。

あえてなぜかは書きませんが。また、小さなお店だと親父と息子の確執、
一時的に売上の減少、それを乗り越えて発展する物語など、なるほど〜
とうなってしまうお話ばかりでした。
(でもここは、あんまりコンセプト開発やデザインプロデュースとは
関係ないですね・・・)

店舗のプロデュースというのは、店舗デザインを考えるのではなく、商品の
見せ方を考えるそうです。まずはじめにお菓子ありき。お菓子も新商品を
開発して、そのお菓子にあった見せ方を考える。
また、誰でも知っているお菓子でも、縦のものを横に置くだけで、見え方が
変わってお客さんからの反応ががらりと変わる、そんなこともあるそうです。


あ〜、昔幼なじみが僕の部屋を見た感想を思い出す。

「お前は縦のものを横にするという発想がないのか。
                俺なら、この本棚は横にして使う。」


今その本棚は、横にして使っている。

でもね〜、
横にしたら、入る本の量が減ってしまって、本が溢れてしまって困っている。
この、やたら増えた本、どうすっかな・・・。

今、人に部屋見せられん・・・

せっかく、事務室作ったのに結局自分の部屋で仕事しているしね・・・






話を戻すと、10月にイベントを一緒にやることが決まった。
それ以外でも、色々とご一緒できればいいな〜と思っています。

スタジオカルティベイトさんのウェブサイトは
リニューアル中で4月にできるそうです。


スタジオカルティベイト


2007年02月15日

近況報告諸々

先週末に、社会起業ビジネスプランコンテスト「STYLE」の
最終プレゼンを見学してきた。

島根で自然放牧を実践して、生命総合産業ビジョンを掲げる
シックス・プロデュースの洲濱さんや、

コトバノアトリエの山本君、

生きづらさを抱えた若者のために、若者自立塾の運営と、その
人たちの働く場をつくるため、お好み焼きやどんぶり屋さんを
運営する岩本さん、
(岩本さんはお店でみやじ豚を扱ってくれている。)


などなど面白い発表が目白押しだった。



岩本さんのプレゼンに涙し、洲濱さんや山本君の発表を聞くことで、
自分自身の事業について考えさせられた。
「STYLE」の場は、ただのビジネスプランコンテストの発表会では
あらず、自分自身が問われる場である。

と聞いていたが、まさにその通りだった。


STYLEの最終プレゼンを見学したこともあったが、
今週の金曜日は、外部の専門家をお呼びしてみやじ豚の仮想取締役会
を開催するため、将来の日本や湘南地域、農業、みやじ豚について、
思いを馳せる時間をとっている。


それから、みやじ豚セット発売に向けての打合せなどを行う。
2月下旬には、みやじ豚セットの申込みを受け付けることが
できるように話を進めている。

完全受注生産型にする。


初回は、
2月の下旬に申込みを受け付けて、3月17日着でお届けできるようにする。



みやじ豚.com 宮治勇輔


2007年02月13日

飼料の高騰 畜産に暗雲 所得を直撃、半減も  2/6 日本農業新聞より

お〜、これは深刻だ・・・。

2月6日の日本農業新聞のTOP記事がこれ。

世界的に畜産の飼料価格が値上がりしてます。
以前より、レスターブラウンさんが警鐘を鳴らしていましたが、
世界の穀物が足りなくなりつつあることがこうして目に見える
現象としてでてきました。

畜産の飼料として主に活用されているのが、とうもろこし。
このとうもろこしが、エタノール燃料の原料であることから、
化石資源の代替として注目されています。
実際に、アメリカではエネルギー政策としてエタノールを増やす
ことになっているそうです。アメリカは世界の4割のとうもろこし
を生産しています。そのうちの2割弱が海外への輸出用です。
エタノールにするとうもろこしは当然、この海外への輸出用が
まわります。

アメリカのとうもろこしをアテにしている日本の畜産業界は
当然この影響を直に受けます。
価格安定基金なる積立金があるので、この基金に加入していれば
補填金が支払われますが、あっという間にこの基金もなくなって
しまうのではないだろうか・・・なんて懸念もされています。

農業新聞の例に出ている愛知県の養豚農家では、補填金がなければ
所得が半分以下に減ってしまうそうです。
大麦を沢山食べているうちの豚だってとうもろこしは食べます。
だから、みやじ豚も例外ではありません。ざっくり計算すると、
うちでは2割利益が減りますね。


これまでもえさの価格は上がったり下がったりはありましたが、
今回は、中国での飼料需要の増加やエタノール原料としての需要増
もあって、価格は下がりにくいだろうと言われています。


お〜、これは深刻だ・・・。



みやじ豚.com 宮治勇輔

2007年02月12日

大手ベンチャーキャピタル来社。みやじ豚の考え。


みやじ豚の宮治です、こんにちは。

あそうそう、先週のことですが、
大手のベンチャーキャピタルさんがみやじ豚に営業にいらっしゃいました。

メールをいただいたときにはびっくりした。

「何でまた、こんな上場する気もないちっぽけな家族経営の農家のところに・・・」


上場する気はまったくありませんが、それでもよければどうぞ・・・
という感じで来ていただきました。


現状、ファンドには農業の出資先はないそうなのですが、今後農業への出資も
色々と検討していらっしゃるそうで。


それと、あんまり目先の投資案件ばかり追い求めているようでもないそうです。
様々なネットワークを持つことで、出資先のビジネスを応援することができたり、
まったく上場するなんてないといっていた会社が5年後には出資を受け入れたり
というケースもあるそうで。



みやじ豚は上場する気はありません。
家族経営を基盤とする一次産業モデルを築きたいですね。
みやじ豚が大きくなり従業員を雇っても、最終的には
独立していってもらいたいです。

みやじ豚で経験を積んだイチローさんは独立して
イチロー豚を生産すればいいのです。

こだわりを持った農家が沢山存在する方が楽しい。


そして縦に展開するのではなく、横に展開する。


みやじ豚を5万頭、10万頭と生産頭数を増やしていくのではなく、
ブランドを確立する、アイテム数を広げる、お店を出す、
豚舎を見学できるように環境を整えるなど。


そして、湘南の農業はやたら元気がいいな、湘南の農業は若者が
活躍をしている、湘南では農業を起点としたまちづくりが行われ
ている、などと、全国に向けて地域と農業活性化の成功モデルと
なるような取り組みをしていきたいと考えています。


地方は、基本的には農業の活性化イコール地域の活性化となる
ケースが一般的ですので、そこまでの革新性はないかもしれません。
ですが、というかですから、地域と農業の活性化の成功モデルは
湘南地域にもなければなりません。


みやじ豚は、生産頭数を増やして上場を目指すのではなく、
横に展開し、湘南地域における地域と農業活性化の成功モデルを、
創っていくのです。

2007年02月11日

2月のバーベキュー定員になりましたので締め切ります!

みやじ豚の宮治です、こんにちは。

2月24日のバーベキューは満員御礼ということで、締め切ります!

次回のバーベキューは3月18日(日)です。

3月中旬はだいぶ暖かくなっていると思いますのでぜひぜひ遊びに来て下さい!


みやじ豚.com 宮治勇輔

2007年02月09日

熊澤酒造 天青にて弟大輔の誕生日を祝う〜5000円コース千峰にみやじ豚が

みやじ豚の宮治です、こんにちは。


今日は弟大輔の誕生日です。
というわけで、お祝いにみやじ豚の料理が食べられる
熊澤酒造の和食料理屋「天青」に行ってきました。

「天青」はコースのみ。3000円台のコースと5000円のコースと、
3000円台の酒のつまみ用のコースが用意されている。
3000円台のコースのお品書きにはみやじ豚の名はなく、
5000円のコースにみやじ豚が使用されていたので迷わずこちらを選択。



天青の5000円コース「千峰」のお品書き
天青:お品書き



















27歳になった大輔
天青:大輔


























大輔は本日、27歳になった。俺はこの豚年に29歳、にくの年に
なるんだぞと言ったら、大輔は、

「2009年の2月9日に29歳になる。」




そうだ。

おみそれいたしやした。まさに養豚家の申し子。



前菜
天青:前菜


















左から、
・小出の黒米巻き寿司
・蔵元吟醸粕漬け豆腐
・魚介の磯和え
・山菜の雪見仕立て
・本日のお造りサラダ

前菜、どれも素晴らしく旨い。


鯨の春菜ロール胡麻味噌掛け
天青:鯨の春菜ロール



















紅鮭とあん肝の石狩風
天青:紅鮭とあん肝の石狩風



















真鱈の甲殻エキス焼き
天青:真鱈の甲殻エキス焼き

























〜プレミアムポーク〜湘南みやじ豚の藻塩焼き
天青:湘南みやじ豚の藻塩焼き


























プレミアムポークは恐縮です。
店員さんが一生懸命みやじ豚の説明をしてくださっていたのを、
母親は我慢できずにうちがみやじ豚を生産している宮治家で
あることを名乗ってしまった。
どんな説明をするのか最後まで聞きたかったのに・・・ (^_^;


うまいっすよ。
この肉の旨味と甘みの素晴らしさといったらありませんよ。
しっかし、この塩はめちゃめちゃみやじ豚と合うな〜。
何の塩か今度内田料理長さんに聞いてみよう。




この後、
・丹波杜氏白米
・みそ汁
・お漬物


がでて、最後にデザート。




本日のデザート
天青:本日のデザート




















・ライチのシャーベット
・黒豆のブランマンジェ
・いちじくのコンポート
・シフォンケーキ



これで、5000円とは素晴らしすぎる。
何から何までうまい。



みやじ豚が常時食べられるところは今のところ、「天青」だけです。
(そして現在はどこのお店でも買えません。食べたい方はこのブログから
ご注文下さい☆)


おいしい湘南ビールと日本酒を楽しみながら、みやじ豚を食してみてください。



ちなみに、近いうちに湘南ビールのビール粕をみやじ豚に食べさせることが
決まりそうです☆



何かいいですよね。みやじ豚は気候温暖な湘南の環境で、湘南ビールの
ビール粕を食べて育ちますなんてね。




そんなわけで、大輔、誕生日おめでとう。



目指せ、日本一豚に愛される養豚家。

2007年02月08日

都市近郊農業における援農ボランティア

先日、藤沢市役所農業水産課に伺い、援農ボランティアに関する
意見交換会に参加してきた。


藤沢市で実際に援農ボランティアに携わっている方3名と、NPO支援する
中間組織の方、NPO法人湘南スタイル、藤沢市農業水産課の方で援農
ボランティアについて話し合いを行った。

藤沢市は、農業に関心のある人を集めて農業講座を開き、その中から援農
ボランティアを育てようとして何年も取り組みを行ってきている。しかし、
農家側とボランティアをする側との意識の差があり、マッチングが思うよう
にいかない。また、仕組み化されていないこともあり、一軒一軒の農家と
話をし、一人一人のボランティア希望者と話をしてマッチングを行うので
面倒でたまらない。


だから、援農ボランティアを希望する人がグループを形成して、自主的に
農家とやりとりして欲しいという感じでした。実際に、農業講座から派生
した援農ボランティアグループがあってうまくやっている事例もあるようだ。


こういうことを論じる前に、僕は援農ボランティアというものを改めて
見直してみたいと思った。
藤沢市のサイトを見ると、援農ボランティアというのは、

農業者の高齢化や担い手不足から起きる未利用農地の発生を防ぎ、
自然環境の維持を含めた藤沢の農業を守ることを目的として実施。
ボランティア登録者が農家に出向き、農家の指示により農作業を手伝う。

ということだそうだ。これが、藤沢市における援農ボランティアの
定義ということになる。


確かに大規模農業を行うような地域では、そのようなかたちで援農ボランティア
が機能しているところもあると思う。収穫するときには一気に収穫する必要が
あったりするし。でも、藤沢のような都市近郊における農業では、そういう援農
ボランティアのニーズはそこまで多くないのではないだろうか。
もちろん、あるにはあります。繁忙期にはできるだけ沢山の人に手伝いに来て
欲しいという農家の方もいます。でも、そういうところであっても、繁忙期
だけ来てくれれば充分でそれ以外の日には来てもらわなくても大丈夫だよ、
というところが多い。


援農ボランティアの定義は、
農家の指示により農作業を手伝うこととなっている。



僕は、この定義がふさわしくないのでは、と思っている。


都市近郊農業における最大の課題は、売り先を確保することだ。
いかに直販の比率を増やしていくか。


だったら、都市農業における援農は、農作業を手伝う以外のところにあるのでは?


僕の考える援農の定義は、

繁忙期の農作業の手伝いのみならず、農作物のブランディングや直販の支援を
行うこと

となる。



これは、とっても農家寄り(というかみやじ豚的?)の考えなので、
援農ボランティアをしたい人がこの定義をどう思うかは考えていない。

援農ボランティアをしたい人は、純粋に土に触れたい、農業をしてみたい、
そんな思いを持っている人が多いと思うから。



どうですかねー?

農作物のブランディングや直販の支援を行う援農ボランティアは。

やってみたい人、いますかね?




みやじ豚.com 宮治勇輔

2007年02月07日

完成!

ae43bd14.jpgおいしそう


SFC市民塾

ef3d562e.jpg和歌山のしらすで料理教室


2007年02月06日

2007年都市農業フォーラム「元気のでる農業を」

2月4日にJAさがみ本店にて、都市農業フォーラムが開催されました。

県立かながわ農業アカデミーの杉崎さんが神奈川県内の農業の現状を紹介し、
藤沢の若手農業者3名が消費者とどのように向き合って農業経営を行っているかを語りました。

宮治もそのひとりのパネラーとして参加させていただきました。
5日の神奈川新聞に掲載された内容を一部抜粋させていただきます。

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養豚農家の宮治勇輔さん(28)は、バーベキューで直接、客に味をアピール。
「後継者が育ちにくい農業だが、逆に考えるとやり方によって可能性が大きいのが農業だと
思った」と振り返り、「消費者と顔の見える関係を築き、湘南の農業全体を盛り上げたい」
と意欲を語った。

-----


パネラーの3名とも家族経営の農家でした。
やっぱり都市農業の理想は家族経営であり、消費者と直接接点を
持って直販できる体制を築いていることだと、僕は思う。



みやじ豚.com 宮治勇輔

2007年02月04日

2/4 朝日新聞 be on Sunday 日曜ナントカ学に掲載されました

みやじ豚生後3日の子豚ちゃん達がでかでかと掲載されてますね〜。


親父が怒ってました (笑)

親父「なんでこんな写真が載るんだよ!寒くて毛が逆立っているじゃないか!」

みやじ「いや、そんなところは誰も注目しないし・・・。撮った写真の中で一番
    かわいいのを使ったんだよ。」

親父「プロ(養豚家)が見たら、宮治のところは管理が悪いって思われるじゃな
   いか。」

みやじ「写真を撮るときに暖房が邪魔だからどけたと思うだけだよ。この写真を
    みただけで管理が悪いなんて誰も思わないよ。毛づやだっていいし目やに
    もないし、いたって健康な豚じゃないか。」

親父「下の暖房がついてないんだよ・・・」

(以下略)


それだけ、気合いを入れて育てているということで。



豚はきれい好きで気が弱いから、ストレスをかけないように出荷まで兄弟だけを
ひとつの部屋で過ごさせるというみやじ豚の飼い方を取り上げていただきました。
そして、TOKYO X の開発の話、豚の血統についてなど、豚肉にまつわるお話を
まとめた特集でした。


・・・・・

いよいよ2/24より、みやじ豚のバーベキューを再開します。

まずはとにかく、バーベキューに足を運んでもらって、みやじ豚を食べていただき
たいです。そして、皆さんともお話をさせていただき、どんなことを考えて養豚業
を営んでいるのかを知っていただきたいな〜と思っています。

この豚肉の味と、うちの考え方を両方わかっていただいた方には、
このブログからお取り寄せをしていただき、ご自宅で食べていただきたいですね。
(ちょっとわかりづらいところもあるかもしれませんが、その時は遠慮なく
ご意見下さい。ちなみに、宅配料は2kgまでで関東圏790円です。
2kg超えると1250円)


今年のバーベキューは季節によって、出すものを変えますよ。
2月は寒いから焼きおにぎりと豚汁、4月ならタケノコのバーベキューとかね〜。
それから、野菜の生産農家の方にも来ていただいて、農業について色々なお話が
聞けるようにしたいな〜と。農業をもっと身近に感じて欲しいな〜と思ってます。

何回遊びに来ても楽しめるようになればいいな〜と思っています。


みやじ豚は、「何度食べてもうまいんだよ〜」 by 常連参加者 くげ君

ということなので☆



みやじ豚.com 宮治勇輔

2007年02月03日

地域活性化 学生と地場企業が出会うイベント 三丁目の夕日モデルを湘南に

この2週間、豚ベンチャーそっちのけで地域のイベントづくりに奔走していた。

学生と湘南地場企業及びNPOをつなぐ橋渡し的なイベントを主催した。
学生には就職活動という、人生を左右しうる一大イベントがある。
様々なことに関心を寄せ、時には地域と関わりを持って市民活動に参加している
学生達も、就職活動が始まった途端そういった活動からは足を洗い、みんな一斉に
同じ様なスーツに身をまとい、リクナビに登録をして東京に本社のある誰でも
名前を知っている企業にエントリー。

僕もそんな就職活動をしてきた。当時、農業をやろうなんて考えはこれっぽっちもなかった。
地元の企業へ就職しようという考えも全くなかった。

そんな僕も地元に戻ってきて、もう1年半が過ぎた。地域で活動すればするほど、
地域に根をはって頑張っている元気な人たちとの出会いが面白くてたまらない。

生まれ育った湘南藤沢、大学も地元、でも地域のことにはまったく関心がなかった
大学時代。今まで何を見てきたんだろうと思った。
今の学生達も、地元に就職しようなんて考えはほとんど持っていないのでは
ないだろうか?はじめから地元に就職しなくてもいい。でも、地元にも面白い
おじさん達が沢山いることを知って欲しい。

そして近い将来、志を立てて、この湘南地域に戻ってきて欲しい。
このイベントは、参加してくれた学生達の働くことに対する、そして人生における転機、
の、伏線になればいいなと思っている。


湘南で頑張っている企業やNPOにはかなり面白い人がいる。


10社の企業さんに趣旨賛同していただき協力していただく約束をしたにも
関わらず、こちらの不手際でなかなか学生に声をかけることができず苦労した。

当初より規模は小さくなったが、それが良かったのか、2日間のイベントは
僕が予想していたよりも盛り上がりをみせ、2日目の学生の発表では感極まって
泣きそうになっていた。(トイレに行って鏡を見たら目が真っ赤だった・・・
あー、恥ずかしい。)


イベントの内容は、学生が3時間程度企業の社長やNPO法人の代表について、
仕事現場を見せていただいたり、事業内容や経営哲学などをきかせていただく。
参加する学生の、これまでの活動や興味などを考慮し、どの企業へ行くかは
こちら側で決める。

翌日みんなの前で体験したことをプレゼンをして情報をシェアするというもの。
こうして書くと、何とも味気ないのだが、受入企業さんはそれぞれが一過言
持っている経営者の方ばかり。学生も学生で、そういう地域の先輩から
学んでやろうという意識を持った人ばかり。

経営者について現場を見て経営哲学や働くことについてみっちり話を聞いた
学生達のプレゼンは、授業の中のプレゼンとはまったく違い現場のリアリティ
溢れる想いの詰まった素晴らしいものだ。


僕は主催者でもあり受入企業でもあった。j-com湘南がみやじ豚の特集を組んで
くれるそうで、こんなイベントも地域でやってますと打合せの時にしたらそれを
ぜひ撮らせて欲しいということで取材も入っていた。学生はちょっととまどっていたが、
養豚場を見てもらい、僕の考えを一通り話した。豚を初めて見たようで感動してくれた。


2日目の発表で、学生は受入企業の方を一言で表すと、という宿題をもらっている。
僕についてくれた学生は徹夜で発表資料を作成してくれ、「迷える、かっこいい人!」
と表してくれた (笑)

かっこいい人はおいておいて、「迷える」には笑った。まさにその通り (笑)
でも、まったくネガティブな感じではなく、迷っているのも楽しそうで、
「頑張れよ!」って背中を叩いて声をかけたくなる明るい迷い方だそうだ。


僕らしくていいかぁ・・・


とにかく、今までの僕はプレイヤーで、自分で何かやって結果を出してって
感じで、あんまり他人のやることに関心を示さないというか、そんな余裕が
ないというか・・・という感じだったけど、自分は裏にまわって、僕より
若い人に成長の機会を提供してその機会を最大限に活かしてきらきら耀いている
学生達を見て、本当に感動した。いやー、やってよかったと心から思った。

28年の人生で今更ながら、こういう感覚は初めて味わった気がする・・・

学生時代に塾の講師をやっていたときもこれに近い感じはあったが、
今回はもっと深い部分で、心を揺さぶられている自分を感じた。

「三丁目の夕日」を見たときと同じ感覚・・・(笑)


人とのつながり、夢と希望に溢れる若者、地域社会のリアル感・・・



このイベントを始める前にコンセプトイメージは「三丁目の夕日」としたが、
まさに現実のものとなった。


三丁目の夕日モデル。


これからの社会にだって夢も希望もあることを垣間見ることができた熱い2日間だった。




みやじ豚.com 宮治勇輔

2007年02月01日

みやじ豚セットの開発を、ブログのリニューアルを、湘南地域で学生向けイベントを。

1月の中頃から平均就寝時間が午前3時30分になってる・・・

うーん、何か根本的に時間の使い方が間違っているのだろうか。
もともと夜は弱い方で、気を抜くとうっかりベッドにも入らず
寝てしまうくらいだけど、最近はすっかり夜型人間・・・。
地元でイベント開くので、その準備やら、なんやらかんやらで。



あ、ブログが随分リニューアルされました。
これは、もちろん僕なんかが一人でできるわけもなく、料理人でもあり、
WEBもさわれる強力な助っ人がご尽力してくださっているわけです。

本当に有り難いです・・・

ありがとうございます、鈴木さん。

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