2006年09月
2006年09月30日
渋谷FMに出演します
渋谷FM78.4Mhz
毎週水曜日24:00〜25:00「4GlobalPe@ce」内の「 LIVE TOGETHERコーナー」(約35分)
に出演させていただきます。(収録は終わりました)
18日、25日水曜日2回続けての放送になるようです。
それでも全然しゃべり足らん(笑)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「LiveTogether」とは・・・
持続可能な共生社会を実現していくために、地球に生きる一員として
いま私たちにできることをを考える トークコーナーです。
オルタナティブな未来を実現するために活躍している
ユニークでパワフルなゲストを各界からお招きしてお話をうかがいます。
一見とっつきにくい社会問題もやさしく語りおろしてくれると、眼からウロコ!
私たちの暮らしが様々につながりあっていることが見えて来て
世界への眼差し、日々の生活がちょっと変わって感じられるかもしれません。
レアな情報をどうぞお楽しみに!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
渋谷じゃ僕は聞けません。
聞かれた方はぜひぜひご感想聞かせてください☆
みやじ豚.com 宮治勇輔
毎週水曜日24:00〜25:00「4GlobalPe@ce」内の「 LIVE TOGETHERコーナー」(約35分)
に出演させていただきます。(収録は終わりました)
18日、25日水曜日2回続けての放送になるようです。
それでも全然しゃべり足らん(笑)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「LiveTogether」とは・・・
持続可能な共生社会を実現していくために、地球に生きる一員として
いま私たちにできることをを考える トークコーナーです。
オルタナティブな未来を実現するために活躍している
ユニークでパワフルなゲストを各界からお招きしてお話をうかがいます。
一見とっつきにくい社会問題もやさしく語りおろしてくれると、眼からウロコ!
私たちの暮らしが様々につながりあっていることが見えて来て
世界への眼差し、日々の生活がちょっと変わって感じられるかもしれません。
レアな情報をどうぞお楽しみに!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
渋谷じゃ僕は聞けません。
聞かれた方はぜひぜひご感想聞かせてください☆
みやじ豚.com 宮治勇輔
2006年09月27日
湘南の魚が食べたければここに行くべし! 干物がうまいよ〜茅ヶ崎丸大漁市場
湘南は茅ヶ崎の地方卸売市場。茅ヶ崎丸大漁市場。
ここでは、不定期だが朝市が開催されている。
全国各地の海産物が集まる。タイトルには湘南の魚が食べたければと書いたが、
相模湾でとれた魚だけでは湘南地域の食のニーズを満たすことはできない。
だから、全国各地で水揚げされたり、加工されたものがこうした地方卸売市場に到着する。
朝市は9月24日7:00〜9:00まで開催されていた。5:30に起きて7:00ちょっと過ぎに
到着したが、地元の一般のお客さんが既に沢山詰めかけていた。
駐車場はないので自転車で来る方が多いようだ。
多いときには1500名ほどが訪れるという。
朝市に伺う前に、粂(くめ)社長には2度ほどお話を伺っている。
魚屋の長男として生まれ、大学を卒業して家業を継いでいたが、
卸売市場から事務職として声がかかり入社した。
15:00には帰れるという話だったので、夕方から魚屋もできるなという
気楽な気持ちで入社したそうだが、Do my best が信条の粂社長は、
市場の抱えていた課題を次々と解決していき、現場にも携わり、
「はまってしまった」そうだ。
結局、家業の魚屋はたたんでしまい、卸売市場の経営に携わるように
なっていった。
粂社長のお話は後日、湘南スタイル.jpでご紹介します。
うちは天然物の新鮮なやつしかひらかないと粂社長は豪語しておりましたが、
その通りの美味しい干物と、オクラもずくと、天然のわかめを購入してうちで食べました。
やっぱり、うまいです。干物なんて、身がしっかりしていてほこほこでした。
そんなさばの干物が一枚たったの100円ですよ!
次回の朝市は10月29日だそうです。お近くの方は足を運んでみてください。








ここでは、不定期だが朝市が開催されている。
全国各地の海産物が集まる。タイトルには湘南の魚が食べたければと書いたが、
相模湾でとれた魚だけでは湘南地域の食のニーズを満たすことはできない。
だから、全国各地で水揚げされたり、加工されたものがこうした地方卸売市場に到着する。
朝市は9月24日7:00〜9:00まで開催されていた。5:30に起きて7:00ちょっと過ぎに
到着したが、地元の一般のお客さんが既に沢山詰めかけていた。
駐車場はないので自転車で来る方が多いようだ。
多いときには1500名ほどが訪れるという。
朝市に伺う前に、粂(くめ)社長には2度ほどお話を伺っている。
魚屋の長男として生まれ、大学を卒業して家業を継いでいたが、
卸売市場から事務職として声がかかり入社した。
15:00には帰れるという話だったので、夕方から魚屋もできるなという
気楽な気持ちで入社したそうだが、Do my best が信条の粂社長は、
市場の抱えていた課題を次々と解決していき、現場にも携わり、
「はまってしまった」そうだ。
結局、家業の魚屋はたたんでしまい、卸売市場の経営に携わるように
なっていった。
粂社長のお話は後日、湘南スタイル.jpでご紹介します。
うちは天然物の新鮮なやつしかひらかないと粂社長は豪語しておりましたが、
その通りの美味しい干物と、オクラもずくと、天然のわかめを購入してうちで食べました。
やっぱり、うまいです。干物なんて、身がしっかりしていてほこほこでした。
そんなさばの干物が一枚たったの100円ですよ!
次回の朝市は10月29日だそうです。お近くの方は足を運んでみてください。
2006年09月21日
『ブランド・エクイティ戦略』D・A・アーカー
「ブランド」についての考えをまとめたブランドのバイブル。
昔々購入したが、あまりに難解のためお蔵入りになっていた。
みやじ豚のブランドについて想いを馳せていたため、引っ張り出してみた。
ちょっと読んだだけでは理解できない(涙)
今後考えることもあるだろうから、メモ程度に要約部分から抜粋。
ブランド・エクイティとは、
「ブランド、その名前やシンボルと結びついたブランドの資産や負債の集合」
■ ブランド・エクイティを構成する5つのカテゴリー
1.ブランド・ロイヤルティ
ブランド・エクイティの中心は、顧客が満足している程度、スイッチング・コストの大きさ、
ブランドに対する選好度、コミットメントの度合
2.ブランド認知
認識しやすいものが好まれる
想起
想起を作り出すには、ブランドと製品クラスとを結びつけることが必要
3.知覚品質
購入する理由、差別化のポイント、価格プレミアムへの選択肢、
チャネル・メンバーの関心、ブランド拡張の基礎を提供する
4.ブランド連想
ブランドと心の中で結びついた全てのもの。
価格帯が大きな意味を持つ。その他、使用方法、製品の使用者、名声、
ライフスタイルや性格、製品クラス、競争業者、国や地域がある。
5.他の所有権のあるブランド資産
競争優位
これでは何が何だかって感じですな・・・。このままだと今日一日が
ブランド・エクイティの研究に費やされてしまうのでこのくらいに。
ブランド・エクイティ戦略―競争優位をつくりだす名前、シンボル、スローガン
昔々購入したが、あまりに難解のためお蔵入りになっていた。
みやじ豚のブランドについて想いを馳せていたため、引っ張り出してみた。
ちょっと読んだだけでは理解できない(涙)
今後考えることもあるだろうから、メモ程度に要約部分から抜粋。
ブランド・エクイティとは、
「ブランド、その名前やシンボルと結びついたブランドの資産や負債の集合」
■ ブランド・エクイティを構成する5つのカテゴリー
1.ブランド・ロイヤルティ
ブランド・エクイティの中心は、顧客が満足している程度、スイッチング・コストの大きさ、
ブランドに対する選好度、コミットメントの度合
2.ブランド認知
認識しやすいものが好まれる
想起
想起を作り出すには、ブランドと製品クラスとを結びつけることが必要
3.知覚品質
購入する理由、差別化のポイント、価格プレミアムへの選択肢、
チャネル・メンバーの関心、ブランド拡張の基礎を提供する
4.ブランド連想
ブランドと心の中で結びついた全てのもの。
価格帯が大きな意味を持つ。その他、使用方法、製品の使用者、名声、
ライフスタイルや性格、製品クラス、競争業者、国や地域がある。
5.他の所有権のあるブランド資産
競争優位
これでは何が何だかって感じですな・・・。このままだと今日一日が
ブランド・エクイティの研究に費やされてしまうのでこのくらいに。
ブランド・エクイティ戦略―競争優位をつくりだす名前、シンボル、スローガン2006年09月20日
昔は農業のパーソナルブランドが存在していた?
「○○ さんの大根なら50円高で買おう!」
という世界は、昔の市場では当たり前のように存在していたらしい。
ところが最近では、大型スーパーやチェーン店が多くなり、大根は大根、
誰が育てたかなんて関係なくなってしまった・・・。
一方、大型スーパーと農家との契約栽培がわりと当たり前になってきた。
それだと、顔写真をスーパーの店頭に掲示して「私がつくりました!」
とできる。顔の見える関係で安心だ、となるわけですな。
とはいうものの、
相変わらず作る側より売る側の方が圧倒的に大きな力を持っている。
だから、契約農家は非常に苦労しているという話もちらほら聞く。
昔の市場の評価と、こうした契約農家としての評価、同じものかというと
ちょっと違う気がする。
八百屋さんから野菜を買っていた時代の方式に戻ることはないだろうけど、
その頃に想いを馳せると、農家にとって市場での評価というのは大きな
やりがいになっていたのではないだろうか。
農家と買い手の心の交流や、手塩にかけて育てた農作物をちゃんと評価して
くれる人の存在、そういったものが失われているような気がしてならない。
その点でいえば、みやじ豚は幸せだ。
周りには沢山みやじ豚を支持してくれる人がいる。
こうした消費者との交流が実現できているのは、うちが小さな規模の農家だから
なのかもしれない。
大きな企業と小さな企業では、自ずから目指すべき方向は変わってくる。
大きくなると、仲間やお金や社会的信用など得るものもあるが、
逆に失ってしまうものもあるのだろう・・・
みやじ豚.com 宮治勇輔
という世界は、昔の市場では当たり前のように存在していたらしい。
ところが最近では、大型スーパーやチェーン店が多くなり、大根は大根、
誰が育てたかなんて関係なくなってしまった・・・。
一方、大型スーパーと農家との契約栽培がわりと当たり前になってきた。
それだと、顔写真をスーパーの店頭に掲示して「私がつくりました!」
とできる。顔の見える関係で安心だ、となるわけですな。
とはいうものの、
相変わらず作る側より売る側の方が圧倒的に大きな力を持っている。
だから、契約農家は非常に苦労しているという話もちらほら聞く。
昔の市場の評価と、こうした契約農家としての評価、同じものかというと
ちょっと違う気がする。
八百屋さんから野菜を買っていた時代の方式に戻ることはないだろうけど、
その頃に想いを馳せると、農家にとって市場での評価というのは大きな
やりがいになっていたのではないだろうか。
農家と買い手の心の交流や、手塩にかけて育てた農作物をちゃんと評価して
くれる人の存在、そういったものが失われているような気がしてならない。
その点でいえば、みやじ豚は幸せだ。
周りには沢山みやじ豚を支持してくれる人がいる。
こうした消費者との交流が実現できているのは、うちが小さな規模の農家だから
なのかもしれない。
大きな企業と小さな企業では、自ずから目指すべき方向は変わってくる。
大きくなると、仲間やお金や社会的信用など得るものもあるが、
逆に失ってしまうものもあるのだろう・・・
みやじ豚.com 宮治勇輔
2006年09月19日
一次産業の新しい事業モデルづくりは一朝一夕にはいかない
時の流れと共に、事業モデルは変遷する。
大地の会やらでぃっしゅぼーやなど、既存の流通では食べることの
できなかった有機野菜等の宅配することで新しい事業モデルを社会に提示した。
ところが最近では有機野菜等を扱うスーパーも増えてきた。
すると、自宅まで届く宅配が優位性になってくる。
スーパーに行く必要がないようにありとあらゆる品物を揃えることになる。
しかし、もはや宅配は当たり前となり、全国各地の名産品を食べることが
できるようにまでなった。
次の段階に進むべき時がきたのだろう。
次のモデルはいったい・・・?
一度終わった人生ならば、面白いことをやらなきゃダメだ。
大地の会やオイシックスの後追いでは面白くない。
どうせやるなら、宮治の登場によって農業のあり方、ビジネスモデルが
大きく変わったと評価を受けるくらいにならなければいけない。
生涯をかける仕事になる。
大地の会やらでぃっしゅぼーやなど、既存の流通では食べることの
できなかった有機野菜等の宅配することで新しい事業モデルを社会に提示した。
ところが最近では有機野菜等を扱うスーパーも増えてきた。
すると、自宅まで届く宅配が優位性になってくる。
スーパーに行く必要がないようにありとあらゆる品物を揃えることになる。
しかし、もはや宅配は当たり前となり、全国各地の名産品を食べることが
できるようにまでなった。
次の段階に進むべき時がきたのだろう。
次のモデルはいったい・・・?
一度終わった人生ならば、面白いことをやらなきゃダメだ。
大地の会やオイシックスの後追いでは面白くない。
どうせやるなら、宮治の登場によって農業のあり方、ビジネスモデルが
大きく変わったと評価を受けるくらいにならなければいけない。
生涯をかける仕事になる。
2006年09月16日
2006年09月14日
つくることと売ること、どっちが大事?
つくることと売ることとどちらが大事か・・・
そんなの決まっている。
この半年間どう行動していくのかを色々な方々にコンサルしていただいている。
今までは、作る方のことを気にかけていたが、この段階になって果たして売れるのか?
という不安が頭をもたげてきた。
先日、その売る部分がまだ曖昧模糊としているので相談をした。
株式会社RCF代表取締役の藤沢列さん。学生の頃から何度かお会いさせていただいていた。
ここにきて自分の事業を相談させていただくことになろうとは、その頃には考えも
していなかったが・・・。
一番のキモは、
セールスとプロモーション、思いつく限りの打ち手をリストアップし、
それぞれリーチ数と販売率と管理すること。
しかし、烈さんのコンサルテーションあまりにも鮮やかすぎる・・・
ぼやっ〜としている部分が瞬く間に具体化してくる。
セルフマネジメントというかセルフコンサルティングできるようになれば、
かなり違ってくるな〜。
今はコンサル受けられるから、できることをやるのみ。
みやじ豚.com 宮治勇輔
そんなの決まっている。
両方だ!
この半年間どう行動していくのかを色々な方々にコンサルしていただいている。
今までは、作る方のことを気にかけていたが、この段階になって果たして売れるのか?
という不安が頭をもたげてきた。
先日、その売る部分がまだ曖昧模糊としているので相談をした。
株式会社RCF代表取締役の藤沢列さん。学生の頃から何度かお会いさせていただいていた。
ここにきて自分の事業を相談させていただくことになろうとは、その頃には考えも
していなかったが・・・。
一番のキモは、
セールスとプロモーション、思いつく限りの打ち手をリストアップし、
それぞれリーチ数と販売率と管理すること。
しかし、烈さんのコンサルテーションあまりにも鮮やかすぎる・・・
ぼやっ〜としている部分が瞬く間に具体化してくる。
セルフマネジメントというかセルフコンサルティングできるようになれば、
かなり違ってくるな〜。
今はコンサル受けられるから、できることをやるのみ。
みやじ豚.com 宮治勇輔
2006年09月13日
日本産究極の生ハムはハモンイベリコを超える? Vol.2
チーズのような発酵した何とも言えない香りがただようセラーノ工房。
一回り見学をさせていただき、試食をさせていただくことに。
4種類の生ハムは、LWDのSPF豚の3年もの。茨城県産バーク50%3年半もの。
鹿児島の黒豚。鹿児島で放牧して飼育された黒豚2年もの。
脂分が本当によくないと長期熟成に耐えられず途中で腐敗してしまうそうだ。
LWDのSPF豚

試食用の生ハムをいただく。表面をそのままにしておくと腐ってしまうので、
脂肪でふたをしている。一番表面の部分で試食用として長期間外に出されているので
食味については本来のものとは若干差し引いて考えた方がいいのだろう。
ふにゃふにゃしていなく、とろけるようでもなく、非常にしっかりとした歯ごたえ。
生ハムの印象がかわる。じっくり噛みしめるごとに味わい深くなるうまさ。
バーク50%

この角切りの生ハム。何と3年間熟成させたもの。生ハムとは究極の保存食なのだと感動。
口に含めるといかにも熟成された肉という感じの強烈な味わい深さがある。たとえは悪いが
ビーフジャーキーを数十倍味わい深くし、香りを強くした感じというとわかりやすいのだろうか。
鹿児島の黒豚

お次は黒豚。やはりLWDよりも赤身が強い。味にもパンチがある。
LWDはどちらかというとやさしい味。
鹿児島の放牧黒豚

尾島社長が様々な豚を試したどり着いた豚がこの鹿児島の放牧黒豚。
おお〜、何というきめの細かさなんだろうか。サシはほとんどなく、
よく運動をしている豚なんだろう。そのため、長期熟成によって
うまみもより引き出されることになるそうだ。
味もLWDよりもう一段力強い。まさに生ハムになるために生まれてきた豚という感じ。
生ハムにするなら、サシの入る豚よりもこういう豚の方がいいのだろう。
その他、チョリソーやサラミもいただいた。大満足☆
尾島社長、引き合わせてくださった高橋さん、本当にありがとうございました。
みやじ豚の生ハム、食べてみたい・・・
一回り見学をさせていただき、試食をさせていただくことに。
4種類の生ハムは、LWDのSPF豚の3年もの。茨城県産バーク50%3年半もの。
鹿児島の黒豚。鹿児島で放牧して飼育された黒豚2年もの。
脂分が本当によくないと長期熟成に耐えられず途中で腐敗してしまうそうだ。
LWDのSPF豚
試食用の生ハムをいただく。表面をそのままにしておくと腐ってしまうので、
脂肪でふたをしている。一番表面の部分で試食用として長期間外に出されているので
食味については本来のものとは若干差し引いて考えた方がいいのだろう。
ふにゃふにゃしていなく、とろけるようでもなく、非常にしっかりとした歯ごたえ。
生ハムの印象がかわる。じっくり噛みしめるごとに味わい深くなるうまさ。
バーク50%
この角切りの生ハム。何と3年間熟成させたもの。生ハムとは究極の保存食なのだと感動。
口に含めるといかにも熟成された肉という感じの強烈な味わい深さがある。たとえは悪いが
ビーフジャーキーを数十倍味わい深くし、香りを強くした感じというとわかりやすいのだろうか。
鹿児島の黒豚
お次は黒豚。やはりLWDよりも赤身が強い。味にもパンチがある。
LWDはどちらかというとやさしい味。
鹿児島の放牧黒豚
尾島社長が様々な豚を試したどり着いた豚がこの鹿児島の放牧黒豚。
おお〜、何というきめの細かさなんだろうか。サシはほとんどなく、
よく運動をしている豚なんだろう。そのため、長期熟成によって
うまみもより引き出されることになるそうだ。
味もLWDよりもう一段力強い。まさに生ハムになるために生まれてきた豚という感じ。
生ハムにするなら、サシの入る豚よりもこういう豚の方がいいのだろう。
その他、チョリソーやサラミもいただいた。大満足☆
尾島社長、引き合わせてくださった高橋さん、本当にありがとうございました。
みやじ豚の生ハム、食べてみたい・・・
2006年09月12日
日本産究極の生ハムはハモンイベリコを超える?
究極の生ハムをつくる職人が日本にいた。
日本で本物の生ハムが作られていることにまずは驚いた。
生ハムというのは西洋の気候風土がもたらす産物で、湿気が高く寒暖の差が
激しい日本で作るのは困難なのではないかと思っていた。
通常、スーパーで売っている国産の生ハムはアミノ酸の液につけ込んで1ヶ月弱で
簡易的に作られているもの。
外国産のものですら、色々な添加物が入っている。
ところが、この日本発の生ハムは、セラーノ工房社長の尾島さんが無添加で
作り上げている。尾島さんは今から40年前にスペイン留学をし、現地で食べた
ハモン・イベリコに魅せられた。
帰国後経営コンサルタントとして活躍していたが、留学当時食べた生ハムの味が
忘れられず、自ら生ハムを作るようになった。
まだ、日本で生ハムなんて認知されるずっと前のことだ。
自家消費用のために趣味で作っていた生ハムがいつしか有名レストランでも
取り扱われるようになり、今では生ハムづくりのパイオニアとしてご活躍
されている。
無添加の生ハムづくりはいたってシンプルだという。
塩漬けをして水洗いをして塩抜きし、1年半程度湿度と温度を管理した部屋で
つるしておくだけ。
シンプルとはいうものの、日本で生ハムづくりを行うために様々な試行錯誤
を繰り返してきたという。そもそも、生ハム生産の許可を国からとるのにも
当時は一苦労だったという。
塩漬け
氷砂糖くらい、大きな塩に漬け込む。1kg1日の目安で漬け込む。
実はこの工程の前の血抜きが非常に大変だという。はじめの頃は、よく腐らしていた
そうだが、なぜかわからなかったそうだ。それが、残っている血が原因であることを
知って、非常に丁寧に血抜きをすることになったという。
乾燥(塩抜き後)
塩抜きを行い、20℃以下のところで約2ヶ月乾燥させる。
熟成中の生ハム
湿度をとった30℃未満の部屋で1年以上じっくりと熟成させる。
脂を固めていない豚肉であれば長期熟成に耐えるのだという。
(流通のことを考えて、脂をかたくするえさが入っている豚が多い。)
生ハムをきりわける尾島社長
LWDのSPF豚と、茨城産のバーク50%のもの、鹿児島産の黒豚を豚舎飼いと放牧のもの、
4種類をいただいた。
続く
みやじ豚.com 宮治勇輔
2006年09月09日
日本を地域から元気にするプロデューサー達の面々
チャレンジコミュニティは全国から本当に様々な団体が集まっていた。
http://www.challenge-producer.net/map.html
NPO法人湘南スタイルが参考にできそうな地域活性化事業を行っているところは、
東海道五十三次で有名な静岡の吉原宿の商店街活性化事業を行う
NPO法人東海道・吉原宿。
湘南スタイルでも応援しているシャッターアートやTシャツグランプリ、
商店街の空き店舗を活用して高校生がお店を経営するチャレンジショップの
成功事例として有名な吉商本舗の設立と運営の支援等を行っている。
代表理事の佐野さんは、かなりの情熱家。商店街も危機的状況だが後継者不足を嘆く前に
魅力的ある事業であれば身内でなくとも後を受け継ぐものが現れるはず、と語っていた。
僕も同じ考えだから非常に共感できた。
それからもう一つ。横浜と川崎で「タウンカフェ」と地域ポータルサイトを運営する
イータウン。
場所も近いし、CP講座も会うし、また色々と教えてもらおう。
その他、どの団体も地域から日本を元気にするために、様々な素晴らしい活動をしていた。
ん〜、気合いが入ります。
http://www.challenge-producer.net/map.html
NPO法人湘南スタイルが参考にできそうな地域活性化事業を行っているところは、
東海道五十三次で有名な静岡の吉原宿の商店街活性化事業を行う
NPO法人東海道・吉原宿。
湘南スタイルでも応援しているシャッターアートやTシャツグランプリ、
商店街の空き店舗を活用して高校生がお店を経営するチャレンジショップの
成功事例として有名な吉商本舗の設立と運営の支援等を行っている。
代表理事の佐野さんは、かなりの情熱家。商店街も危機的状況だが後継者不足を嘆く前に
魅力的ある事業であれば身内でなくとも後を受け継ぐものが現れるはず、と語っていた。
僕も同じ考えだから非常に共感できた。
それからもう一つ。横浜と川崎で「タウンカフェ」と地域ポータルサイトを運営する
イータウン。
場所も近いし、CP講座も会うし、また色々と教えてもらおう。
その他、どの団体も地域から日本を元気にするために、様々な素晴らしい活動をしていた。
ん〜、気合いが入ります。
2006年09月06日
日本最強のインキュベーションマネージャー SOHOしずおか 小出宗昭氏
インキュベーションセンターというアーリーステージにいる起業家を支援する
施設は全国各地にある。いわゆる、インキュベーションセンターというのは、高い家賃を
支払うことができない起業初期の起業家や個人の士業の方に対して、安い賃料でIT環境の
整った施設を貸し出している。行政のお金で運営されているケースが多い。
(最近は民間でもオフィスのワンフロアを沢山区切って貸し出しているケースもある。)
だが、どこも箱貸しである実態はぬぐえないようだ。
そんなインキュベーションセンターの中でも全国で最も成功していると言われているのが、
このSOHOしずおか。
ではなぜ成功しているのか。答えは簡単。小出さんがインキュベーションマネージャー
をしているから。
小出さんは、インキュベーションマネージャーとしてではなく、カリスマ地域
プロデューサーとしてこの業界では知らない人はいないというくらいの人。
では、小出さんは何をして成功してきたのか。
ただのインキュベーションセンターの大家さんをしていたわけではない。
小出さんは、はじめの入居希望者を面接した際に、入居者がビジネスを広げていくために
出会いを求めていることを痛切に感じた。
そこで、インキュベーションセンターに外部から人が集まるような企画を沢山打ち出した。
小出さんは、たくさんの人と会い独自にネットワークを築いていった。
そして、人と人と結ぶつなぎ屋に徹することで、入居者や静岡の起業家の支援を行う
ことができるようになった。
ある時、いい商品をつくっているけどなかなか売れないという人が相談に来た。
小出さんは、あの人とあの人を紹介すればこういう風に商品が売れるだろうと考え、
人を紹介すると果たしてメディアにも取り上げられるヒット商品になった。
そこから、小出伝説がはじまり、今や月に100名もの人が相談に訪れるようになったそうだ。
でも、人を紹介するだけではうまくいかないと思うんだよな・・・。
もともと、小出さんはバンカーでM&Aなども担当していたようなので、
ビジネスセンスがあるからつなぎ屋としてもうまく機能したのかな・・・。
(現在も銀行からの出向というお立場)
小出さんのすごいところは、ただ相談に乗るだけではなく、実際に売り出し方まで
プロデュースしてしまうところだ。あるイメージコンサルタントの方を売り出した
事例を話されていたが、この事例はすさまじい。
ここらへんは、全国各地講演活動にまわっているそうなので、小出さんの話を直接
聞いてみるといいかもしれない。
ハードに命を吹き込むのは、「人」意外にはありえない、ということでしょうか。
一度、本屋でパラミをしたけど、小出さんの本、改めて買って読んでみようかな。
独立したい!社長になりたい!あなたの起業成功させます―創業支援施設「SOHOしずおか」の起業マネージャー奮闘記
施設は全国各地にある。いわゆる、インキュベーションセンターというのは、高い家賃を
支払うことができない起業初期の起業家や個人の士業の方に対して、安い賃料でIT環境の
整った施設を貸し出している。行政のお金で運営されているケースが多い。
(最近は民間でもオフィスのワンフロアを沢山区切って貸し出しているケースもある。)
だが、どこも箱貸しである実態はぬぐえないようだ。
そんなインキュベーションセンターの中でも全国で最も成功していると言われているのが、
このSOHOしずおか。
ではなぜ成功しているのか。答えは簡単。小出さんがインキュベーションマネージャー
をしているから。
小出さんは、インキュベーションマネージャーとしてではなく、カリスマ地域
プロデューサーとしてこの業界では知らない人はいないというくらいの人。
では、小出さんは何をして成功してきたのか。
ただのインキュベーションセンターの大家さんをしていたわけではない。
小出さんは、はじめの入居希望者を面接した際に、入居者がビジネスを広げていくために
出会いを求めていることを痛切に感じた。
そこで、インキュベーションセンターに外部から人が集まるような企画を沢山打ち出した。
小出さんは、たくさんの人と会い独自にネットワークを築いていった。
そして、人と人と結ぶつなぎ屋に徹することで、入居者や静岡の起業家の支援を行う
ことができるようになった。
ある時、いい商品をつくっているけどなかなか売れないという人が相談に来た。
小出さんは、あの人とあの人を紹介すればこういう風に商品が売れるだろうと考え、
人を紹介すると果たしてメディアにも取り上げられるヒット商品になった。
そこから、小出伝説がはじまり、今や月に100名もの人が相談に訪れるようになったそうだ。
でも、人を紹介するだけではうまくいかないと思うんだよな・・・。
もともと、小出さんはバンカーでM&Aなども担当していたようなので、
ビジネスセンスがあるからつなぎ屋としてもうまく機能したのかな・・・。
(現在も銀行からの出向というお立場)
小出さんのすごいところは、ただ相談に乗るだけではなく、実際に売り出し方まで
プロデュースしてしまうところだ。あるイメージコンサルタントの方を売り出した
事例を話されていたが、この事例はすさまじい。
ここらへんは、全国各地講演活動にまわっているそうなので、小出さんの話を直接
聞いてみるといいかもしれない。
ハードに命を吹き込むのは、「人」意外にはありえない、ということでしょうか。
一度、本屋でパラミをしたけど、小出さんの本、改めて買って読んでみようかな。
独立したい!社長になりたい!あなたの起業成功させます―創業支援施設「SOHOしずおか」の起業マネージャー奮闘記2006年09月04日
日本における地域活性化の代表的事例 株式会社いろどり代表取締役 横石知二氏の話に感動
この3日間、ETIC.の主催するチャレンジ・コミュニティ2006に参加してきた。
その中で、最も印象に残ったのは何といっても、徳島県上勝町の葉っぱビジネス
を展開する株式会社いろどりの横石さんのお話。
とにかく、熱い。そして、非常に深い話だった。いろどりのケースは、本を読んだり
テレビで特集をされているのを見てある程度のことは知っていた。
だけど、生で聞く横石さんの話から、衰退する地域を本当に何とかしたいという
熱い気持ちと、現場で苦労をしてきた人が持っているある種の迫力とを兼ね備えた
「気」を非常に強く感じた。
僕も色々な方の話を聞く機会があるが、こんな迫力ある話はちょっと記憶にない。
本当に感動した。
高齢者しかいない。町に仕事がない。暇な高齢者は他人の悪口ばかり言っている。
何か指導しようとすると怒る怒る。それでも何かできるはずだと思い悩む日々。
そして葉っぱビジネスを考えつき、葉っぱビジネスは田舎でしかできないビジネス
絶対に実現させるという信念で、様々な苦労を経て、何もない上勝町で2億以上を
売り上げるビジネスに仕立て上げてしまった。
こういう話というのは、本屋ケースを読めばわかるのだが、横石さんの話が
すごかったのは、地域のことを想う熱い想いが溢れていたからだった。
横石さんのプレゼンの中のスライドで、
「やったぁ・・・ 出番だよ・・・」
という文字が躍っていた。
仕事もなくやりがいもなく、他人の悪口ばかり言っていたおばあちゃん達が、
葉っぱビジネスに出会って活き活きと仕事をして生活している様がありありと
イメージできて、涙が溢れそうになった。
その他、横石さんの話は色々と本当に参考になる話ばかりだった。
特に、商品を囲む、場面・価値・情報・仕組みの話は非常に面白かった。
それから、東京はリーダー型、地域はプロデューサー型人材が活躍する
という話には共感できた。
何かひとつでも、「俺にはこれがある!」というものがあると、
自信を持てるという話に、新一次産業創造プロジェクトと相通ずるものがあって、
これからやろうとしていることが間違っていないことを確信できた。
もしかしたら、僕がやろうとしていることのモデルは、横石さんなのかもしれない・・・
みやじ豚.com 宮治勇輔
その中で、最も印象に残ったのは何といっても、徳島県上勝町の葉っぱビジネス
を展開する株式会社いろどりの横石さんのお話。
とにかく、熱い。そして、非常に深い話だった。いろどりのケースは、本を読んだり
テレビで特集をされているのを見てある程度のことは知っていた。
だけど、生で聞く横石さんの話から、衰退する地域を本当に何とかしたいという
熱い気持ちと、現場で苦労をしてきた人が持っているある種の迫力とを兼ね備えた
「気」を非常に強く感じた。
僕も色々な方の話を聞く機会があるが、こんな迫力ある話はちょっと記憶にない。
本当に感動した。
高齢者しかいない。町に仕事がない。暇な高齢者は他人の悪口ばかり言っている。
何か指導しようとすると怒る怒る。それでも何かできるはずだと思い悩む日々。
そして葉っぱビジネスを考えつき、葉っぱビジネスは田舎でしかできないビジネス
絶対に実現させるという信念で、様々な苦労を経て、何もない上勝町で2億以上を
売り上げるビジネスに仕立て上げてしまった。
こういう話というのは、本屋ケースを読めばわかるのだが、横石さんの話が
すごかったのは、地域のことを想う熱い想いが溢れていたからだった。
横石さんのプレゼンの中のスライドで、
「やったぁ・・・ 出番だよ・・・」
という文字が躍っていた。
仕事もなくやりがいもなく、他人の悪口ばかり言っていたおばあちゃん達が、
葉っぱビジネスに出会って活き活きと仕事をして生活している様がありありと
イメージできて、涙が溢れそうになった。
その他、横石さんの話は色々と本当に参考になる話ばかりだった。
特に、商品を囲む、場面・価値・情報・仕組みの話は非常に面白かった。
それから、東京はリーダー型、地域はプロデューサー型人材が活躍する
という話には共感できた。
何かひとつでも、「俺にはこれがある!」というものがあると、
自信を持てるという話に、新一次産業創造プロジェクトと相通ずるものがあって、
これからやろうとしていることが間違っていないことを確信できた。
もしかしたら、僕がやろうとしていることのモデルは、横石さんなのかもしれない・・・
みやじ豚.com 宮治勇輔
2006年09月03日
株式会社みやじ豚設立 一次産業、二次産業、三次産業のバランスのとれた美しい国が日本
2006年9月1日、株式会社みやじ豚の登記申請を行いました。
まだまだやらなければならない手続きはありますが、9月1日が創業日です。
株式会社みやじ豚は、農業を生産から生活者の口に届けるまでを一貫して
プロデュースする産業として捉えています。
農業という産業には未来がない、きつい・きたない・かっこ悪い・臭い・稼げない
の5K産業というイメージが少なからずあります。
若い人は、将来農業で身を立てるんだ!という志を持っている人は非常に少ない。
農業がこの国に全く必要のない産業であればそれでもいいのかもしれない。
「日本にはお金があるから、食べ物なんて金積んで諸外国から買えばいいでしょ。」
そんな声もあるかもしれない。
20年後50年後、人口は増え続け、農地を削って都市機能を拡張する。
しかも、世界の各地で砂漠化する地域がどんどん増える。
そんな将来が待っているのに、本当に日本に農業は必要ないのだろうか。
「いや、農業は必要でしょ。でも、従来の農地で農業する必要はないでしょ。
工場たてて農業すればいいのだから。」
そんな声もあるでしょう。
味は落ちるけど、食べ物は生産できる。栄養素は落ちるけど、サプリメントで補えばいい。
もしかしたら、それでいいのかもしれません。
農耕民族である日本人にとって、稲穂がたわわに実っている田んぼの景色は原風景です。
あ〜、日本は自然が豊かだ。日本に生まれて良かった。癒される。そんな力が農風景には
あるようです。
東京都で実施されたアンケートで、80%の人が東京に農地を残したいと答えたそうです。
おそらく皆、心のどこかで、日本に農業は絶対に残さなければならない、そう思っている
のです。
それでも農業は今のままではやりたくないな〜、子どもにもさせられない、そう考えている
人も多いと思います。
このイメージを払拭し、農業を本当に魅力のある産業にするためには、生活者と
完全に切り離された農業ではいけない。
生活者とも対話をして「おいしいですね」という声を直接聞いたり、商品開発の
プロデュースを行ったりと、様々な仕事をしていく必要があります。
「百姓」は百の仕事ができなければつとまらない。都会の仕事は、切り刻まれ100のうちの
10〜20しかできないところを、百姓は0〜100をやる。だから、仕事が面白い。
都会は遊び場や学びの場。本当に面白い仕事は地方や農業にあるんだぞとアピールして、
農業をもっと魅力のある産業にしていく必要があります。
そして将来、僕の子どもが人生に思い悩んでいるときに、
「お前も農業をやらないか?農業はいい仕事だぞ。」
と、子どもに自信を持っていえる産業にしていきたいと考えています。
今後とも応援の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社みやじ豚
代表取締役 宮治勇輔
まだまだやらなければならない手続きはありますが、9月1日が創業日です。
株式会社みやじ豚は、農業を生産から生活者の口に届けるまでを一貫して
プロデュースする産業として捉えています。
農業という産業には未来がない、きつい・きたない・かっこ悪い・臭い・稼げない
の5K産業というイメージが少なからずあります。
若い人は、将来農業で身を立てるんだ!という志を持っている人は非常に少ない。
農業がこの国に全く必要のない産業であればそれでもいいのかもしれない。
「日本にはお金があるから、食べ物なんて金積んで諸外国から買えばいいでしょ。」
そんな声もあるかもしれない。
20年後50年後、人口は増え続け、農地を削って都市機能を拡張する。
しかも、世界の各地で砂漠化する地域がどんどん増える。
そんな将来が待っているのに、本当に日本に農業は必要ないのだろうか。
「いや、農業は必要でしょ。でも、従来の農地で農業する必要はないでしょ。
工場たてて農業すればいいのだから。」
そんな声もあるでしょう。
味は落ちるけど、食べ物は生産できる。栄養素は落ちるけど、サプリメントで補えばいい。
もしかしたら、それでいいのかもしれません。
農耕民族である日本人にとって、稲穂がたわわに実っている田んぼの景色は原風景です。
あ〜、日本は自然が豊かだ。日本に生まれて良かった。癒される。そんな力が農風景には
あるようです。
東京都で実施されたアンケートで、80%の人が東京に農地を残したいと答えたそうです。
おそらく皆、心のどこかで、日本に農業は絶対に残さなければならない、そう思っている
のです。
それでも農業は今のままではやりたくないな〜、子どもにもさせられない、そう考えている
人も多いと思います。
このイメージを払拭し、農業を本当に魅力のある産業にするためには、生活者と
完全に切り離された農業ではいけない。
生活者とも対話をして「おいしいですね」という声を直接聞いたり、商品開発の
プロデュースを行ったりと、様々な仕事をしていく必要があります。
「百姓」は百の仕事ができなければつとまらない。都会の仕事は、切り刻まれ100のうちの
10〜20しかできないところを、百姓は0〜100をやる。だから、仕事が面白い。
都会は遊び場や学びの場。本当に面白い仕事は地方や農業にあるんだぞとアピールして、
農業をもっと魅力のある産業にしていく必要があります。
そして将来、僕の子どもが人生に思い悩んでいるときに、
「お前も農業をやらないか?農業はいい仕事だぞ。」
と、子どもに自信を持っていえる産業にしていきたいと考えています。
今後とも応援の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社みやじ豚
代表取締役 宮治勇輔












